給食について

  1. 平成16年1月から練馬区民間委託給食の第1号校として自校調理方式でスタートしました。生徒たちは安全で衛生的な適温給食が食べられるようになりました。
  2. 委託会社調理員が9名体制(正規社員4名・パート6名)で、生徒・教職員の1日平均550食を作っています。

給食室について

完全ドライシステム・冷暖房完備の中で毎日の作業が行われています。また、給食作業が見られるガラス張りの給食室は、生徒たちの調理への興味・食べ物を大事にする気持ちや関心を深めるのに役立っています。

  1. まず、エアーシャワーを通り、調理室へ入ります。
  2. 給食室内は検収室・下処理室・調理室・洗浄室がそれぞれ仕切られ作業が行われます。作業用白衣・靴も作業内容により更衣され、手洗い場も各ブースに設置され作業ごとに手洗いをしています。

特色ある給食

  1. 食器
    清潔感があり、安全性の高いステンレス製スプーン・フォークを使用しています。また、個人用トレーも導入しています。箸・デザートスプーン等と併用して、生徒が食事しやすいようにセットしています。

食育講座

生徒の食の自己管理能力を育むため、第一学年を対象にして食育講座を行います。学んだことを活かして給食の献立を考え、優れた献立は実際に学校給食として全校生徒に提供しています。

給食試食会

PTAの文化図書委員会が主催する「給食試食会」を年に1回実施しています。
(コロナ感染症が流行している時期は中止していました)