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アリウムギガンジウム

ネギ坊主をカラフルにしたような花。ねぎやニラの仲間。ただし、観賞用である。花は5月〜6月に咲く。
場所 岩石園
平成13年5月25日
準備中(サンプル画像)
かたくり(ユリ科の球根)

シクラメンに似た紅紫色の美しい花の群生は早春の野山を飾っている。岩石園の北側にひっそりと咲いている
場所 岩石園
撮影 平成15年4月3日
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クレマチス(キンポウゲ科)

日本ではテッセンの名前で江戸時代以来栽培されている。現在見るものは、外来種。代表的な色は紫であるがブルーやピンク系もある。
場所 岩石園
撮影 平成14年5月2日
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こでまり(バラ科落葉樹)

白い小さい花が丸く集まって、まりのようなのでこでまりの名前がついた。中国の原産であるが日本では江戸時代から栽培されている。庭木や生け花の材料として使われている。
場所 一年教室前
撮影 平成14年4月18日
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さつき(ツツジ科)

さつきはツツジの仲間である。区別は花が開く時期の違いで判断する。サツキは6月に開花する。ツツジは4月頃開花する。
場所 岩石園
撮影 平成13年6月6日
準備中(サンプル画像)
さくら(バラ科)

日本の国花、万葉集の歌にもよまれる。徳川吉宗はサクラを植えさせ人々の遊楽を奨励した。靖国神社のソメイヨシノが東京の標準木になっている。
場所 校庭
撮影 平成15年4月3日
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サフィリア(ナス科)

世界中で栽培されている。花色が豊富で、花期が長く、丈夫で初心者でも簡単に育てられるからである。サフィニアはペチュニアの品種で小輪ながら花付きがとてもよい。さし芽で増やし、室内で越冬も可能である。
場所 正門前
平成14年5月15日
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シラン(シラン科多年草)

シランは地下に鱗茎というものがあり、1年毎に1球つき、その球から根がでています。葉は4〜5枚が根から生えています。
場所 一年教室前
撮影 平成14年4月18日
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ジャーマンアイリス(アヤメ科アヤメ属)

ヨーロッパから輸入したアイリスの園芸種。200種類以上あると言われている。アイリスの名前はギリシャ神話の虹の神イリスからつけられ、地上に下ってこの花に姿を変えたと言われている。
場所 岩石園
撮影 平成13年5月8日
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シャクナゲ(ツツジ科)

これは西洋シャクナゲです。ツツジ科の花で、ピンク、白、黄色などがあります。「花木の女王」と呼ばれているほど、きれいな花です。
場所 岩石園
撮影 平成13年5月8日
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シャクヤク(キンポウゲ科)

平安時代、根を薬用にするため中国から輸入したのが、栽培の始まりである。中国では随の時代から鑑賞目的にも栽培が盛んになったが日本では江戸時代まで薬用の役割しか果たしていなかった。
場所 岩石園
撮影 平成14年5月15日
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スノーフレーク(ヒガンバナ科)

4月頃スズランに似た花をつける。球根はよく増えるため野生化したものを見かける。ヨーロッパが原産。
場所 岩石園
撮影 平成14年3月16日
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すみれ(スミレ科)

日本はスミレ大国で全世界に分布するスミレ400種のうち約50種がある。北海道から九州、朝鮮、中国シベリアまで広く分布している
場所 正門前
撮影 平成14年4月11日
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ツルニチニチソウ(キョウチクトウ科)

原産は地中海沿岸で光沢のある葉が密生して垂れ下がり、半日日陰でもよく育つので斜面のグランドカバーに適しています
場所 正面玄関前
撮影  平成15年4月26日
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どくだみ(ドクダミ科)

日陰の空き地や林などに生える多年草。小さな花を多数つける。薬草で毒や痛みに効くことから毒痛みの意味と言われている。
場所 岩石園
撮影 平成13年5月25日
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はなにら(ユリ科の球根)

植えっぱなしで育てよく、丈夫である。草丈は10センチぐらいで花茎3センチぐらい、白色かややブルーがかった星形の花をつける。原産地は南アメリカのペルーやアルゼンチン。日本へは明治時代に渡来した。
場所 岩石園
撮影 平成13年5月8日
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バラ(バラ科)

古代エジプトやローマ時代から栽培されていたと言われているが、現在のように多彩な品種が作り出されるようになったのは19世紀に入ってから。以来「花の女王」として君臨し、世界中で栽培されている。
場所 岩石園
撮影 平成14年5月15日
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ハナミズキ(ミズキ科)

日米友好のシンボルとして有名。明治45年東京市からワシントンにサクラを贈った返礼として大正4年に寄贈されたという。今や日本中で見かける。原産は北アメリカ。
場所 プール横
撮影 平成15年4月26日
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ブラックベリー(バラ科)

和名はキイチゴでブラックベリー、ラズベリー、デューベリーなどが仲間である。いずれもジャムやケーキなどの加工用小果樹です。ブラックベリーは赤い実がなり、黒くなると熟します。生で食べると甘酸っぱい味がします。
場所 岩石園
撮影 平成14年5月31日
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フリージア(アヤメ科)

花ことばは「無邪気、清らか」というアヤメ科の花です。特色は芳香と色彩ですが、品種改良のため香りが淡くなってしまいました。形は一重と八重があります。
場所 1年教室前
平成14年4月22日
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へびいちご

田のあぜや湿った草地に生える多年草。和名は実が食用にならず、へびが食べると考えたから。花は直径1,2〜1,5センチで小さい
場所 岩石園
撮影 平成14年5月15日
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ポピー(ケシ科の1年草)

茎の先に薄紙でできた造花のような花をつける。ヒナゲシ、虞美人草とも呼ばれる。
場所 北校舎前花壇
撮影 平成14年4月11日
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マーガレット(キク科)

名前の由来はギリシャ語で「真珠」を意味するマルガリテースにちなんだものと言われている。1月の誕生花。今では伊豆半島や小豆島でも切り花栽培が盛んになった。
場所 一年教室前
撮影 平成14年4月18日
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マツバギク(ツルナ科)

暑さや強い日差しに負けない多肉植物で葉や茎が地面をはい広がり、光沢のある細い花弁をぱっといっぱいに広げた花を咲かせる。葉が松に似て、花が菊に似ているのでマツバギクと呼ばれている。
場所 正面玄関前
撮影 平成14年5月22日
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レースラベンダー(シソ科)

レースのような深い切れ込みが入った葉っぱからすーっと伸びた茎が特徴です。花が大きく広がる割には基部が小さいので庭に植え込むと広がりがでます。
場所 一年教室前
撮影 平成14年4月22日
準備中(サンプル画像)
ハナモモ(バラ科サクラ属)

ハナモモは観賞用で各地で栽培されている。ふつうはうすいピンク色で花弁は5枚である。モモの種類ではあるが、果実は小さくて食用にならない。実には青梅と同じ毒があって食べられない。原産地は中国北部
場所 岩石園
撮影 平成15年4月3日