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夏の花

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あじさい(ユキノシタ科)

アジサイはガクアジサイから変化した園芸種で6月〜7月にかけて咲く手まり状の花は初めは緑白色」で後に淡紅色から淡青色に変化する。日本原産の花木で万葉の時代から園芸植物として栽培され、シーボルトによってヨーロッパに伝えられた
場所 岩石園
平成13年5月25日
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うつぎ(ユキノシタ科)

別名ウノハナとも呼ばれる。名前の由来は幹が中空になるためとも卯月に花が咲くためとも言われる。和風の庭に植えられている。
場所 岩石園
撮影 平成15年4月3日
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カサブランカ(ユリ科)

日本に自生し、よく栽培されている。テッポウユリ系に属する。香りを持つものが多く、鉢植えや庭植えにしたり、切り花で香りを楽しむ。結婚式に欠かせない花。
場所 書面玄関前
撮影 平成13年7月16日
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ケナフ(アオイ科ハイビスカス属)

別名をホワイトハイビスカスともいい、アフリカの熱帯や東南アジアの亜熱帯、インドでは野生植物として自生しています。現在は森林保護の意味から木材資源し変わる紙の原料として注目されています
場所 プール横
撮影 平成13年8月
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スパティフィラム(さといも科)

モダンなインテリアによく似合う熱帯鉢花である。直射日光をきらい、明るい室内で十分育つ。原産は中南米
場所 
撮影 平成13年6月7日
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ナスタチウム(ノウゼンハレン科)

ハスに似た葉とカラフルな花をつける。つぼみ、花、葉ともに食べられる。原産は中南米で全国で栽培ができる。別名はキンレンカ。
場所 正面玄関前
撮影 平成14年6月14日
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ハイビスカス(アオイ科)

熱帯産の明るい感じの花は、ハワイ州の州花であり、マレーシアの国花でもある。ハワイで観賞用に作られた園芸種のハワイアンハイビスカスが大半をしめる。
場所 正面玄関前
撮影 平成13年7月18日
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ユリ(ユリ科)

北半球のほぼ全域に広く自生しており、日本には12種ほどの野生種がある。花期は5月〜8月までで日本全国で栽培できる。肥沃な土地と日照を好む
場所 岩石園
撮影 平成13年6月18日
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ビヨウヤナギ(オトギリソウ科)

漢字で美容柳と書く。花が美しくヤナギとよく似た葉をつけることに由来する。中国の原産で日本へは300年以上前に来た。どんな場所にも育ち、栽培しやすい
場所 岩石園
撮影 平成13年6月6日