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秋の花

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きく(キク科)

品種が多く、一年中花屋の店先をかざっており、秋の代表的な花である。目的別に鑑賞ギク、洋ギク、食用ギクの3種類に大別できる
場所 正面玄関前
平成13年10月24日
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キダチチョウセンアサガオ(ナス科ダチュラ属)

英語名でエンジェルトランペット。花はラッパ状で長さ30センチにもなる。数日間開き、夜は甘い香りを放つ。
場所 1年教室前
撮影 平成13年9月27日
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キバナコスモス(キク科)

メキシコ原産のキク科の一年草で、日本へは大正時代に渡来した。花色は鮮やかな黄色や橙色が多い。
場所 岩石園
撮影 平成13年10月6日
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コスモス(キク科の1年草)

明治の中頃、ヨーロッパ経由で渡来したメキシコ原産の一年草である。秋桜の名前でキクとともに日本の秋には欠かせない花と言ってよい。
場所 正面玄関前
撮影 平成13年10月24日
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スイフヨウ(アオイ科)

午前中はこの写真のように白色だが、午後になるとピンク色に変化する。スイフヨウはフヨウの八重咲きの変種。漢字で書くと酔芙蓉と書く。
場所 主事室前
撮影 平成13年9月4日
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ゼフィランサス(ヒガンバナ科)

別名をタマスダレともいう。白い端正な花と濃緑色の糸葉との取り合わせがいかにも涼しげで名にふさわしい。和風庭園の下草に使われ、丈夫で育てやすい。
場所 正門横
撮影 平成13年9月18日
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ダリア(キク科)

400年前にメキシコ高地で発見されて以来、改良に改良を重ね、今や花形、花色ともに数多くの品種が作られている。別名テンジクボタンとも呼ばれている。
場所 正門前
平成13年10月6日
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ハナトラノオ(シソ科)

北アメリカ原産の植物だが、茎が四角く、花が野草のトラノオに似ているところからハナトラノオ、カクトラノオの名前を持つ。
場所 給食室横
撮影 平成13年9月3日
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ヒガンバナ(ヒガンバナ科)

曼珠沙華の別名でよく知られている。花が咲き終わってから葉を広げる。原産は日本や中国で日本全国で栽培できる。西日の当たらない水はけのよい場所に植える。
場所 岩石園
撮影 平成13年9月14日
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シャクナゲ(ツツジ科)

日当たりさせよければどんな場所でも強健に育ち、よく花をつける。花言葉は「繊細な美」。木は繊細どころかきわめて丈夫である。
場所 プール横
撮影 平成13年9月4日
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デュランタ(クマツヅラ科)

小さな葉でこんもりと仕上がるソフトな雰囲気と小さな紫色の花を房状に咲かせる姿は可憐です。濃い紫色のタカラヅカが最近の人気品種です。
場所 正面玄関前
撮影 平成14年