ビオトープエコアップ大作戦
20年度
完成当時に比べて緑が育ってきました。樹木の伐採など管理していくことも大切なことです。大人が進めていかないと維持できない面もありますが、子どもたちが、ビオトープの自然と関わる中で、改善していく活動もできると良いと思っています。
まずは、理科の自然観察の際に、「ビオトープの環境を守るためにできること」も考えていくことにしました。
6月のビオトープ
※説明文の上にマウスを乗せると全文が表示されます。8月のビオトープ
学校ビオトープを活用しよう
10月、校長先生の「もっと休み時間にビオトープに足を運んで自然にふれて欲しい。」という願いを実現するため、デンドロンリーフの会の方々にご協力いただき、ビオトープの樹木を伐採したり、移植したりして、歩道を増やしました。
さっそく理科の時間にビオトープ内で、生き物や植物の観察をしました。倒れていたネットを直す子供もいました。ビオトープのエコアップの学習がいきていました。嬉しいことです。 |
ビオトープエコアップ大作戦
11月のビオトープ
ビオトープの自然が秋色になりました。理科に時間に観察しました。落ち葉が流れを止めるようになっていますので、気がついた子どもたちが川の流れから出してくれました。
21年3月 ポンプが止まる
池の水を循環させているポンプが止まってしまいました。太陽光による発電を蓄電し利用していますが、そのほとんどは交流電源で動かしています。
バッテリーを調べたり、交流電源だけに差し込んだりして確かめました。
結果的には、バッテリーを交換しました。冬を越えて、春の訪れを感じさせるビオトープの風景です。