オクラ日記 〜 副校長先生のつぶやき 〜

 
副校長先生のつぶやき

定期考査への取組

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週末は定期考査に向けての対策を行ったと思います。私が中学生の頃の定期考査対策を綴ってみました。
定期考査2週間前から自宅でのテスト対策は次に示す通りでした。夕飯とお風呂を終えた午後7時から午前12時までの5時間の学習計画を立て取り組みました。学校の授業と同じように50分やって10分休むというものです。この計画では一日に5科目の試験対策ができます。これを2週間続けていました。とにかく問題を数多く解くことを心掛けました。社会の語句や英単語はカードを作成して何度も何度もカードをめくって覚えました。登下校中もカードをめくりながら歩いていました。アナログ的な手法です。今はタブレットの活用もできることで羨ましく思います。もちろん自分自身にあった取り組みがベストです。一つだけ言えることは、分からない問題があれば速攻先生に質問に行くことです。私でよければ理科は質問に来てください。待ってます!

オクラ日記 NO3

運動会練習から本番までの皆さんの姿を見て感動しました。目標を掲げ、クラスの仲間たちと一緒に作り上げた運動会は幕を閉じました。
私の心の中に刻まれた第79回運動会は、私が経験したラグビーの試合と重なり合っています。ノーサイドの瞬間、お互いの健闘を讃え合います。そこには「敬意を払う」この言葉が心に深く刻まれています。試合中は敵ですが、試合が終わると敵味方なくお互いを認め合う。これがラグビー精神です。
誰だって全てが上手くいくことはないと思います。自分一人であれば自らが責任をとればいいのですが、誰かと何かを取り組んでいる中では、ヒトは自分の責任を棚に上げて相手の責任にしてしまう場合があると思います。
例えば、試合中に自分のチームの仲間がミスをして失点をしてしまった場面を考えてみてください。「何やってんだよ〜ちゃんとやれよ!」という言葉が飛び交います。もちろん、いい加減な気持ちで試合に臨んでいる者は誰一人いません。でも、必ずと言っていいほど嫌な言葉が飛び交います。
さて、このような言葉を掛けたからと言って現状が変わるのでしょうか?この嫌な言葉の裏には「失敗が自分でなくてよかった。」とか「アイツだからいつもだし。」という責任転嫁の気持ちがあると思います。
強いチームにはある鉄則がお互いの中に芽生えています。それは「リカバリー」です。誰かが失敗をしたらその失敗を自分が取り返してやる!という精神が一人一人にあるのです。私が経験してきたラグビーの試合では、自らの身体一つで相手を倒しに行くタックルがあります。もちろん相手からもタックルを受け倒されます。自分のチームの仲間がタックルで倒された時、その相手を次は俺が倒してやる!いう闘志が湧いてくるのです。
それは同じ目標を掲げてキツイ練習を共にしてきたからこそ芽生える気持ちなのです。今の皆さんは、運動会でクラス全員心を一つにして闘いましたね。3年生は最高学年として、大中プライドを継承し伝承してくれました。1、2年生はこの3年生の雄姿を忘れず「次は自分たちの番だ!」の気持ちを忘れないでください。そして、どのようなことがあっても互いに敬意を払い、認め合ってほしいと願っています。それができる君達です。
それから円陣を組むことで一つ。お互いの肩を組んで円陣を作って士気を高めますね。実はラグビーでは肩を組んで円陣は組まないケースが多いです。肩を組んで円陣を組むと自然と顔が下を向きますね。だからお互いの顔と胸を張るためにラグビーではお互いの脇腹に腕を廻してお互いのユニフォームを掴んで力強く引き付けます。そうすると胸が張り顔が正面を向きます。決して下を向かず、正面を見つめて心を通わしてみてください。
「Keep Ready Go!」この掛け声で心を一つにしてみるのもいいのでは・・・

第79回 運動会にて

今回の運動会は、クラス全員の「あきらめない気持ち」と「チームワーク」が輝いた最高の行事になりました。
練習のときは、大縄跳びがうまく跳べなかったり、バトンミスが続いたりして、悔しい思いをすることもありました。しかし、誰も人のせいにせず、「どんまい!」「次はこうしよう!」と声を掛け合いながら、全員で前を向いて乗り越えてきました。
本番では、全員が自分の限界に挑戦し、お互いを全力で応援し合いました。みんなで流した汗と、全力で頑張った経験は、クラスにとって、また一人一人にとって大きな宝物となったはずです。

令和8年度 オクラ日記NO2

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オクラ日記NO.2
一般的に「勝って奢らず、負けて腐らず」という言葉を聞いたことがあると思います。そこで、ラグビーにおいては更に一歩踏み込んで「勝者は敗者の誇りを守る責任がある。」という考えがあることをご存じでしょうか。
ラグビーには、ノーサイドという表現があり、試合終了の笛が鳴ると敵味方の関係がなくなり、お互いの健闘を讃えあうという独自の文化があります。ついさっきまで体と体をぶつけて相手を倒したり、倒されたりして気持ちも高ぶっていた直ぐ後に、敵味方がなくなるなんてそんなこと単なる美学ではないかと思われることでしょう。しかし、ラグビーでは本当に試合終了(ノーサイドの笛が鳴る)直後は、お互いに力を出し切ってすがすがしい気持ちになるものです。
もう一つラグビーでの独特なルールがあります。それは試合終了時に同点ならば延長戦はありません。サッカーや野球では延長戦が実施されます。しかし、ラグビーでは全ての力を出し切ってしまい延長戦を戦う力は残っていません。そこで「抽選」という手段を使って勝敗を決めるのです。
今はこの抽選を行うまでに多くの項目(トライの数、反則の数等)を照らし合わせて勝敗を決めるのですが、以前はそのようなルールはありませんでした。
私の時代には。抽選を試合終了後のグランドの中央で実施をしていました。(今は控室で行っています。)もちろんスタンドには応援に駆けつけてくれた保護者や生徒、学校関係者が多くいて、グランドの中央で行われる抽選を静かに見守ります。
キャプテンであった私が全国大会出場を決める決勝戦で抽選のくじを引く役目を経験しました。レフェリー3名が見守る中、両校のキャプテンが白い箱の中にある封筒に入ったくじを引きます。お互いに封筒を開けその中に「〇」印がついている紙を引き当てた者が勝者になります。私の引いた封筒の中の紙には何も印が付いていませんでした。当然に相手方にその「〇」印が付いていることは私しか分かりません。お互いの封筒の中身をレフェリー3名に確認してもらい、相手方の勝利が決まります。
そこで私と相手方のキャプテンは向き合い握手をします。その時、相手方のキャプテンから「お前たちの分まで全国で戦ってくる。決して今日の試合を無駄にはしない。」と声を掛けてもらい、私からは「頼んだぞ。」と一言だけしか声になりませんでした。
その後、グランドで抽選を見守る両チームとスタンドに向かって歩き出します。勝者はガッツポーズや当たりくじを引いた喜びを体全体で表現などしません。これは敗者の誇りを守る精神があるからです。しかし、顔付で分かるものです。私は仲間の待つもとへ戻り一言「すまん。」と頭を下げました。今まで苦しい練習を積み重ね、全国出場を目指していた仲間たちにキャプテンとして最後の最後に迷惑をかけたことに詫びるしかできませんでした。その時、仲間たちからは「ここまで一緒に頑張ってこれたのは、お前のおかげだよ。ありがとうな!」と声を掛けられ私も仲間たちも大粒の涙を流しました。(次回へ続く・・・)
皆様からのご意見、ご感想をお待ちしています。 副校長 本田 敏行

令和8年度 オクラ日記 NO1

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オクラ日記NO.1
昨年の10月から大槻校長先生のご許可をいただき学校だよりに掲載するようになりました。昨年度までの保護者の皆様にはお伝えしていましたが、改めてこの「オクラ日記」のネーミング由来とこれまでの記事の内容を簡単に説明いたします。
まず「オクラ日記」のネーミングは、私が特別支援学級で主任をしていた時に生徒全員で落ち葉を拾い集め、腐葉土を作りオクラの種を蒔いて育てたことからきています。『一から始める大変さと、オクラを収穫してみんなで食べたときの笑顔が忘れられない。』この瞬間は、時が経過しても色褪せないまま脳裏に刻まれています。何事も一人ではなく、皆で取り組みながら目標に向かって全員が一歩一歩確実に歩んでいくことが大切だと思っています。
世間では「ONE TEAM」という言葉をいろいろな場面で耳にしますが、私が学生時代から現在も続けているラグビーでは「ONE for ALL ALL for ONE」という言葉の通り「一人は皆のために、皆は一人のために」という精神があります。いろいろな場面で使われています。実はこのオクラ日記の記事は私が経験してきたラグビーでのお話を中心に連載をしています。
3月でのオクラ日記で次回は「キャプテンが試合に臨む前に行うロッカールーム内でのお話」についてというお題で終わっています。ラグビーはちょっと独特で試合前のロッカールームでチームの士気をあげて試合に臨みます。その重要な役目がキャプテンなのです。選手、ベンチに入れなかった者、データ班(スタッフ)の全員が輪になって肩を組みキャプテンの発する言葉に耳を傾けます。
今まできつく辛い練習をする中で、練習方法での意見の食い違いでチームの進むべき方向性が不明瞭になった事、ケガをして練習に参加できなかった事、一本目(レギュラー)に入れなく背番号をもらえなくて涙した事など多くの場面が頭を過ります。幾つもの困難を乗り越えられたのは必ず仲間がいたからだと信じています。自分の役割を愚直に取り組むことで信頼を築き、どのようなかたちでもチームの役に立てる時が必ずくることを学びました。
大きな試合前に私が発した言葉は「今までありがとう。今日は試合後にグランドに倒れこむのではなく、しっかり脚を踏ん張って上を向こう。」これでした。全員が涙し、私も涙しました。
ロッカールームを出てキャプテンとして先頭に並んでいる私の背中には、仲間たちの「今日はやってやるぜ!」という気迫を感じながらグランドに向かいました。

大泉中学校で2年目が始まりました。大泉中は多くの生徒たちの活躍の場が毎日随所で見受けられます。その生徒たちの活躍している瞬間を一緒に感じたいと強く思っています。これからたくさんの生徒の笑顔を伝えていくように発出していきますのでよろしくお願いいたします。

皆様方からのご意見・ご感想をお待ちしております!        
副校長 本田 敏行

ヒメアジサイ植樹

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練馬区役所からヒメアジサイの苗木をいただき、本校園芸部が植栽に協力してくれました。このヒメアジサイは牧野富太郎博士が長野県で見つけられ、大泉に引っ越して100年を迎えることを記念して博士が庭に植えたヒメアジサイと同じ遺伝子をもっている苗木です。

植樹した八重桜の蕾が・・・

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植樹した八重桜の蕾が膨らみ開花寸前です!まだまだ小さな苗木ですが、多くの蕾が膨らみその一つが開花寸前です。生命力を感じると同時に、大泉中学校生の成長を優しく見守っているようにも感じます。

ことわざカルタ大会

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生徒自身が手作りした「ことわざカルタ」でカルタ大会を行いました。ことわざの文字から連想されるものをイラストにしたカルタです。校長先生、栄養士の先生も参加し生徒と競い合いました。本気モードです!

華道部の作品

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華道部の作品が正面玄関と校長室前廊下に飾られています。生け花はただ花を飾るのではなく、自然・生命・調和を大切にする日本独自の美意識にあります。本校の生徒の姿を映しています。

縁の下というよりギャラリーでの活躍

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本校のアリーナで行われる多くの行事では、会の円滑な進行に欠かせないのがギャラリー上から司会者に向けての進行合図です。本校のような大きな会場では、次にステージに登壇する方と司会者との間が死角になります。そのためギャラリーからの合図が必須になります。今回1年1組の高木さんがその役目を担ってくれました。会の円滑な進行に冷える場所のギャラリーから適格な合図に感謝します。