練馬区立開進第四中学校

開校

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開進第四中学校の60年間の歩みを紹介します。
開進第四中学校の歴代の先輩方が作ってきた歴史と伝統を引き継ぎ今の開進第四中学校があります。
一緒に過去を振り返ってみましょう。
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みなさんは、校章の後ろにある花は何の花か知っていますか。
これは大根の花「すずしろ」です。
土地にちなんだすずしろの花を使用しています。
また、すずしろには、大地に深く根を下ろし、四方に開く清純な花、「開四」を表すとともに「開拓」「発展」「完成」を象徴して、昭和36年4月開校時に定められました。
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これは開進第四中学校ができる前の様子です。
石神井川沿いの広大な田畑でした。ここから開四中が始まります。
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昭和36年9月4日、開進第三中学校との分離式を終えて、開四中の新校舎に移ってきました。
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当時、638名の生徒を収容することができなかったため、校舎の増築工事が行われました。
また、校舎の増築工事が終わるまでは仮設のプレハブ校舎を作り、1年生の5クラスがその校舎で勉強することになりました。
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校舎の増築工事と体育館の工事の様子です。
写真の右下にあるのが仮設で作ったプレハブ校舎、左手にあるのが体育館です。
体育館はまだ未完成でしたが、ここで第一回卒業式が行われたそうです。