朝から降り続いている雨はまだやまず、１年生は帰りも傘をさしての下校となりました。
　晴れていれば外に並んでそのまま下校するところを、急きょ昇降口に並び場所を変更。柱がある狭いスペースで方面別に並び、自分の靴箱から靴を取り、自分の色のところに並びます。教師が一人一人方向を確認し、外に出る前に靴を履き替え、傘立ての傘を取り、外に出て傘のひもを外してさす。そんなことをしているうちに、自分がどこに並んでいたのかわからなくなって大混乱。一旦並んだものの、列から遅れてはぐれそうになり、再度声をかけられて何とか列に戻って門に向かいました。最初の並び始めから３０分かけて、何とか門を出ることができました。
　初日の今日は大変でしたが、少しずつ帰り方を覚えていってくれることでしょう。これも１年生の大切なお勉強なんですね。また明日！　副校長