令和6年度から豊玉小学校では、給食時に全児童がトレイを使用する予定です。ランチョンマットは、使用しなくなります。

6/14 今日の給食は?

今日の給食は、『やこめ、かみかみあえ、肉豆腐、牛乳』です。やこめは、山梨県の郷土料理です。稲作農家では、田植えの時期に豊作を祈る行事が行われており、お供えする供物を「やこめ」とよびました。現在では、白米やもち米に大豆炊き込んだものをやこめとよび、稲作の時期になるとやこめを作って食べる習慣があるそうです。給食のやこめは、大豆のほかにもきのこや野菜も入っていてるので、栄養満点ですよ。よくかんでいただきましょう。
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6/13 今日の給食は?

今日の給食は、『ツナドック、ゆでそらまめ、イタリアンスープ、牛乳』です。今日は、「そらまめ」についてお話します。そらまめは、成長するときに豆を包んださやの部分が空を向いてのびるため、そらまめという名前がつきました。豆が大きくなり、食べ頃になるとさやの部分が下を向きます。それが収穫の目安となるそうです。そらまめの年間収穫量は、約2万3千トンといわれていて、鹿児島県がその3分の1の量を占めています。まめの皮がしっかりしているので、皮をむいて食べるひともいますが、皮には「食物せんい」がたっぷり含まれているので、皮ごとよくかんで食べるのがおすすめです。旬の味をいただきましょう!
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6/12 今日の給食は?

今日の給食は、『みそラーメン、チャーシュー、わかめとコーンの炒め物、果物(冷凍みかん)』です。今日は、「冷凍みかん」についてお話しします。昭和30年に前の年の冬に収穫されたみかんをそのまま冷凍し、小田原駅で売られたがはじまりです。その後、冷凍する技術がよくなり、旬の時期にとれたおいしい冷凍みかんが給食で出されるようになりました。みかんには、ビタミンCが豊富に含まれています。ビタミンCは、骨を作るのを助け、鉄分の吸収を高めるので、貧血を予防する効果もあります。
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6/9 今日の給食は?

今日の給食は、『きらきらピラフ、チキンのサクサクフレーク焼き、レタスのスープ、牛乳』です。今日は、「レタス」についてお話します。レタスの旬は、年に2回あります。4〜8月にかけてのあたたかい時期と11月〜12月にかけてのさむい時期です。レタスはもともと暑さに弱い野菜のため、あたたかい時期にとれるレタスは、高地で栽培されています。おいしいレタスのポイントは、かぶの切り口が白くて10円玉くらいで、葉の巻きがゆるいものです。お店でレタスを選ぶときの参考にしてみてくださいね。
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6/8 今日の給食は?

今日の給食は、『練馬スパゲッティ、海藻サラダ、うのはなケーキ、ジョア』です。うのはなは、おからのことです。おからは、豆腐を作るときに出るしぼりかすです。大豆の皮や胚芽の成分も含まれているので、栄養たっぷりの食品です。特に「食物せんい」や「カルシウム」が豊富に含まれています。また、カロリーも低いので、ヘルシーフードとして注目されています。おからの白い色が、5月〜6月頃にに咲く「うのはな」に似ていることから、このようによばれるようになったそうです。うのはなケーキは、おからの効果でしっとりとしたケーキに仕上がりました。
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6/7 今日の給食は?

今日の給食は、『ごはん、さばのみそ煮、さっぱりあえ、のっぺい汁、牛乳』です。今日は、「のっぺい汁」についてお話します。のっぺい汁は、全国にある郷土料理のひとつです。地方によって、のっぺ汁、のっぺ、のっぺい煮など呼び方がちがいます。お寺のお坊さんが、あまり野菜の煮ものにだし汁を加えて作ったものが、のっぺい汁のはじまりといわれています。野菜がたくさんとれてからだが温まる料理です。
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6/6 今日の給食は?

今日の給食は、『ビビンバ、とうがんのスープ、牛乳』です。今日は、「とうがん」についてお話します。とうがんは、漢字で「冬の瓜」と書きますが、6月から9月が旬のやさいです。なぜ冬の瓜なのかというと、分厚い皮におおわれているため、実を切らなければ、冬までもつためです。とうがんは、90%以上が水分のため、エネルギーが低くて、ヘルシーな野菜です。さっぱりとしてたんぱくなので、食欲のないときにもおすすめですよ。今日のスープは、あじわっていただきましょう!
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6/5 今日の給食は?

今日の給食は、『五穀ごはん、じゃがいものきんぴら煮、かりかりじゃこサラダ、牛乳』です。今日は、「じゃがいも」についてお話します。じゃがいもは、野菜の中でも特に「ビタミンC」が多く、また、加熱しても熱で分解されないのが特徴です。昔の船乗りは、長時間の航海の中でビタミンCが不足し、頭痛の病気に悩まされていました。それを救ったのが、じゃがいもです。さまざまな調理法ができ、日持ちがしてビタミンCがたっぷりのじゃがいもは、次第に航海の必需品となったそうですよ。今日のじゃがいものきんぴら煮は、おいしいので、残さず食べてくださいね。
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6/2 今日の給食は?

今日の給食は、『新しょうがごはん、さけの塩焼き、白玉団子汁、牛乳』です。今日は、「新しょうが」についてお話します。新しょうがの旬は、6〜8月にかけてです。年間を通して流通している「しょうが」と今が旬の「新しょうが」のちがいは、食べごろの時期です。しょうがは、収穫したあと2ヶ月から1年ほど熟成させ、からみを十分にひき出します。一方、新しょうがは、収穫してからすぐに出荷するため、みずみずしく、からみが少ないのが特徴です。からみが少ない新しょうがは、主にお寿司屋さんなどで食べられる「ガリ」として使用されています。今日の給食では、新生姜をうすくスライスしてごはんに炊き込みました。新しょうがのさわやかな香りが食欲をそそります。あじわっていただきましょう。
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6/1 今日の給食は?

今日の給食は、『あしたばパン、スパニッシュステーキ、ベーコンとポテトのスープ、牛乳』です。今日の給食のパンは、中が若草色をしていますね。これは、「あしたば」という野菜の自然な色によるものです。あしたばは、東京都の八丈島や伊豆大島など、あたたかい太平洋沿岸部に生える植物です。青汁の原料としても有名です。生育がはやく、今日若葉をとっても明日にはあたらしい芽がのびてくることから“ 明日に葉っぱと書いて「あしたば」”という名前がついたといわれています。今日のパンは、八丈島でとれた明日葉の粉末を使用して作られているので、東京産の食材を使用した地産地消になります。
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5/31 今日の給食は?

今日の給食は、『五目チャーハン、ビーフンスープ、果物(小玉すいか)、牛乳』です。今日は、今が旬の果物「すいか」についてお話します。すいかは、植物としてはやさいの仲間ですが、栄養面からみると果物に分類されます。ですが、果物なのにビタミンCはあまりふくまれていません。そのかわりに「カリウム」が多く含まれているので、たべものからとり過ぎた塩をからだの外に出す効果があります。また、水分が多いので、暑い日にからだを冷やすはたらきもあります。果物は、つめたく冷やすほど甘みが増すので、今日は給食がはじまる時間のぎりぎりまで、小玉すいかを冷やしてもらいました。茨城県産のすいかです。あじわっていただきましょう。
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5/30 今日の給食は?

 今日の給食は、『とり肉とごぼうのごはん、かぼちゃの煮付け、豚汁、牛乳』です。今日は、「かぼちゃ」についてお話します。かぼちゃは、冬のやさいのイメージが強いですが、実際は夏のやさいです。緑黄色やさいの一つで、「ベーターカロテン」や「ビタミンC」などのビタミン類が多く含まれています。かぼちゃの色が、あざやかなオレンジ色をしているのもベーターカロテンが豊富に含まれている証拠です。今日のかぼちゃのにつけは、のこさずいただきましょう。
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5/29 今日の給食は?

今日の給食は、『レンズ豆ごはん、豊玉カレー、大根サラダ、牛乳』です。豊玉カレーは、ルウから手作りしています。ルウには、カレー粉のほかにインドの家庭料理によく使われている「ガラムマサラ」というミックススパイスがたっぷり入っています。これによって、カレーに独自のからみや香りを出しているのです。ガラムマサラには、食欲を高める効果や発汗作用、胃腸の消化を助けるはたらきがあります。豊玉カレーは、気温の高いこれからの季節にもぴったりの料理です。たくさん食べてくださいね。
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5/26 今日の給食は?

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今日の給食は、『じゃこごはん、いかと大根の田舎煮、こまつなとちくわの炒めもの、牛乳』です。今日は、「いか」についてお話します。いかの種類はとても多く、全世界に500種類ほどあります。代表的なものでは、スルメイカ、コウイカ、アオリイカ、ホタルイカ、ヤリイカなどです。日本でもっとも多くとれるいかは、「スルメイカ」です。たんぱくな味が特徴で、血液をきれいにしたり、肝臓のはたらきをたすけてくれる「タウリン」がたっぷり入っています。いかは、加熱しすぎるとかたくなってしまうため、給食では、野菜とは別に下ゆでをして、最後に野菜とまぜて煮ました。たくさん食べてくださいね。

5/25 今日の給食は?

今日の給食は、『四川豆腐丼、バンサンスー、牛乳』です。今日は、「豆腐」についてお話します。豆腐は、大豆のしぼり汁を固めたもので、中国で生まれた食材です。中華料理では、油を多く使う調理法が多いため、伝統的な中国の豆腐は、水分がすくない発酵豆腐として食べられていたそうです。給食では、きぬごし豆腐を使っています。全校人数分の四川豆腐丼を作るために180個のきぬごし豆腐を使いました。今日の四川豆腐は、ごはんにたっぷりとかけて食べてくださいね。
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5/24 今日の給食は?

今日の給食は、『麦ごはん、ヘルシーハンバーグ、千草あえ、ふのり汁、牛乳』です。今日は、「麦ごはん」についてお話します。給食の麦ごはんは、お米と麦を10対1の割合で、まぜて炊いています。お米は、精米して白くすると皮や胚芽という部分がとれてしまうので、「食物せんい」や「ビタミン」も少なくなってしまいます。そこで、「食物せんい」を多く含んでいる麦をお米に混ぜて炊くことにより、食物せんいが補えるのです。食物せんいが不足すると病気の原因にもなります。からだによい麦ごはんです。しっかりかんで食べてくださいね。
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5/23 今日の給食は?

今日の給食は、『黒糖パン、まぐろの香草焼き、野菜のスープ、牛乳』です。今日は、香草焼きに使われている「めかじき」というまぐろについてお話します。めかじきは、やりのように細長く、とがった口先を持っているのが特徴です。体長は約4メートルほどになります。切り身は、うすピンク色をしていて、臭みも少ないので、照り焼きやフライなどいろいろな食べ方をすることが出来ます。栄養面では、EPAやDHAにより、血液をサラサラにしたり、記憶力や集中力を高める効果があります。今日のまぐろの香草焼きは残さず食べてくださいね。
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5/20 今日の給食は?

今日の給食は、『豆わかごはん、肉じゃが、野菜のおかかあえ、牛乳』です。おかかは、「かつお節」のことです。かつおぶしは、給食では、よくみそ汁やすまし汁のだしとして使われていますが、今日のようにそのまま野菜にあえて食べることもできます。かつおぶしには、独自のうまみ成分が含まれています。それは、「イノシン酸」というものです。イノシン酸は素材の味を引き立ててくれるので、少ない調味料でも料理をおいしくすることができます。今日の野菜のおかかあえは、きちんといただきましょう。
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5/19 今日の給食は?

今日の給食は、『ジャージャー麺、フルーツポンチ、牛乳』です。ジャージャー麺は、豊玉小の人気メニューの一つです。豚肉としいたけ、にんじん、たけのこなどを炒め、トウバンジャンという辛いみそで味付けした肉あんと野菜のナムルを中華麺にかけて食べます。肉や野菜を強い火でジャージャーと炒めることから、ジャージャー麺という名前がついたそうです。給食なのであまり辛くはしていませんが、野菜のナムルと肉あんを絡めながら食べてくださいね。
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5/18 今日の給食は?

今日の給食は、『キャロットライス、マッシュルームの卵蒸し、ペイザンヌスープ、牛乳』です。キャロットライスは、にんじんをたっぷり使ったまぜごはんです。鍋にごま油をひいて、細かくみじん切りにしたにんじんを炒め、しょうゆ、塩で味付けしたものにごはんをまぜこみます。シンプルな味付けですが、にんじんをじっくり炒めることでにんじんの自然な甘みが増しておいしいごはんになります。普段にんじんが苦手な人もキャロットライスは美味しく食べれるかもしまれませんよ。まずは、一口たべてみてくださいね。
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