5年生、6年生の家庭科では、調理実習ができませんでした。そこで、5年生は、お茶を入れる手順や所作だけを練習しました。6年生は、野菜の種類による洗い方の違いや包丁の使い方、野菜の栄養などについて、教科書や画像、プリントなどで学習しました。そして、学校での調理実習の代わりに、各家庭で野菜を使った献立を考え、実際に調理をしてみるという学習に挑戦することとなりました。できた料理は、タブレットを用いて写真撮影をして先生に提出しました。学校では、調理をしてみた感想や上手に調理するためのポイントなどを発表し合うことができたようです。