季節を感じて 冬2時間目の学年合同の授業では、「お茶の歴史」を学びました。 中国大陸から遣隋使、遣唐使らによって日本に伝わり、それがどのように広がっていたのかを学びました。今日の短歌はそんな「お茶にまつわる人々」の詩から選びました。 3・4時間目はクラス毎にお茶会をしました。「お茶碗の顔」について学び、なぜお椀を回すのか、作法の裏側にある相手への思いやりを学びました。また今回は自分でお茶を点てる体験もしました。 今年度の「季節を感じて」の学習は今回が最後となります。講師の先生を始めお手伝いいただいた保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。 |
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