3年生の社会科の学習「町に残る昔と人々のねがい」で、中村のお祭りなどで演奏をしている「中村囃子」が来校してくださいました。実際に演奏したり、お囃子のことについて説明してくださいました。その中で、中村の昔は、農村で家の代表の人がお囃子を演奏していたこと、お囃子のリズムもその雰囲気にあわせて、他の地域と違ってゆっくりなこと、板橋から伝わってきたことなど、様々な説明をしてくださいました。また、3年生の子供たちに、実際に太鼓をたたかせていただきました。子供たちの太鼓にあわせて、笛を吹いてくださったので、お祭りの雰囲気でした。子供たちも「ふるさと中村・なかにし」の一員として、願いを受け継いでいってほしいと感じました。「中村囃子」の皆様、ありがとうございました!