今朝はたてわり班遊びでした。どのグループも上級生が下級生を上手に優しくリードして楽しませてくれています。子供たちの間には、私たち大人には真似できない「子供たち同士の力」があります。それは友情、仲間、時としては絆などと呼ばれる人間関係構築力のことです。たとえ喧嘩になっても、次の日にはケロリと一緒に喋っていたり遊んでいたりは、大人となった私たち自身にも覚えがあると思います。時間が掛かったとしても自分たちの力で問題を解決する力、協力する力、支え合う力、つまり「子供たち同士の力」には敵いません。たてわり班遊びの中で、笑顔一杯の子供たちは、大人顔負けの力を身に付けていっています。