朝、校庭で修了式を行いました。各学級の代表児童に修了証書(通知表の最後についています)授与をしました。校長からは、1年間の努力をほめ、ひとつひとつをきちんと終えながら節目を作っていくことの大切さを、すくすく伸びる竹にたとえて話しました。そして、日光のように愛情を注いで育ててもらってきた家族、みんなが吸い上げる成長に必要な水や養分を与えてきた先生たち、台風や大雪の時も根っこでつながって励まし合ってきた友達、等、支えてもらってきた周りの人々への感謝の気持ちを表現することの大切さを訴えました。児童代表の5年生のK君は自分の振り返りと6年生への抱負を語り、態度も言葉も立派でした。
写真は、もらった通知表に見入る5年生、大荷物を抱えて両担任に前後守られながら下校に向かう1年生の様子。そして、本校の通知表です。