年間3回目の朝読書月間がスタートした15日の教室風景です(2年生)。全校朝会で読書の効用と中西小の第5代校長先生で児童文学者だった竹野栄先生の著作の紹介をしました(地域の方が教えてくださった本です)。読書は知識が増えるだけでなく想像力の育成やストレス解消、感情移入することで人の気持ちがわかるようにもなります。読書中の脳をスキャンすると大脳が活発に動き、新しい神経回路ができているそうで、これはゲームやテレビでは起きない現象だということです。ぜひ、お子さんと一緒に読書に親しんでください。子供のうちに読書に習慣を身につけると、それは一生の宝物になります。