休み時間になると、低・中学年の子供を中心に池の生き物を見に来る子供たちが見られます。カメも冬眠からさめて春の日差しの中を悠然と泳ぎ、鯉たちも群れをなして泳ぎます。今は小さい仕切りの池にメダカにまじって大量に泳ぐおたまじゃくしに中学年の子供たちは夢中です。「救出、救出!」と言いながら手ですくってとなりの仕切りに移しているので「どうしたの?」と聞くと、「こっちにはヤゴがいるから食べられちゃうんだ」とのこと。救出された後はどうなるのかなあ、と思う校長でしたが…。やっぱり休み時間が終わったら、うがい手洗いを忘れずに、ですね!