土曜日は、おやじの会と避難拠点運営連絡会が共催した初企画でした。体育館で防災について学習し新聞紙でスリッパを作ったり、防災倉庫の見学をして灯油を使った炊き出しようのコンロや釜3台を使ってお湯をわかしてα米やレトルトカレーを温めて食べたり…という体験型の訓練でした。生き延びるための貴重な情報や心構えなどのお話も有り難かったです。いざという時には、誰かが来てお膳立てをしてくれる訳ではありません。どこに何があってどう使ったらよいかがわかる人が少しでも増えていくことが大事です。当事者意識をもってかかわっていってくださるとよいと思います。