6年生のみなさんへ!![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 今日は雨が降っており、なんだかどんよりした空模様ですが、皆さん元気に過ごしていますか?こんな天気なときこそ、ご飯をもりもり食べて頑張っていきましょう! さて、先生たちは今日理科「体のつくりとはたらき」の予備実験を行いました。予備実験とは、みんなと一緒に実験をする前に、安全に実験ができるか、正しい結果が出るかなどを調べるために行うものです。 今日はその予備実験の様子を3枚アップします。自分たちが実験をすることをイメージしながら見てみましょう。 1枚目の写真は、気体検知管を使った実験です。これを使って空気中の酸素や二酸化炭素の体積の割合を調べます。使い方は教科書P210に載っているから要チェック! ちなみに蒔子先生は軍手をしながら実験をしています。これは何でか分かるかな?(注意:蒔子先生が冷え性というわけではありません。) 2枚目の写真は、石灰水を使って「吸う空気」と「はいた空気」の違いを調べる実験です。「吸う空気」と「はいた空気」で比べてみると、石灰水にある変化が見られます。さて、どんな変化なのでしょう?(石灰水がサイダーに変化・・・なんてならないよね笑。) 3枚目の写真は、酸素が体の中に運ばれる仕組みについて調べる実験です。聴診器を胸に当てると、はく動(心臓の動き)が音になって聞こえます。教室中に聞こえるくらいの音で鳴るのでちょっと恥ずかしいけど、ウソ発見器みたいで楽しいです。(ウソをついたときは本当に「はく動」が速くなりました!もう学校ではウソをつけないよ。笑) さて、ほんの少しの紹介だったけど、少しは実験のイメージはわいたかな?みんなと一緒に実験できる日がくることを楽しみにしています。 |
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