おおきなかぶ「うんとこしょ、どっこいしょ。」の言葉は、何回も出てくる言葉ですが、表現の仕方が少しずつ変わってきます。最後の「うんとこしょ、どっこいしょ。」のあと、ようやくかぶが抜けますが、思わず「やったー。」と歓声があがりました。 校長 河崎晃二 4年生から1年生へ初めての書写と、理科の実験!第1回目の学習なので、道具の使い方から始め、いろいろな太さの横線や縦線を書くなどして、初めての筆の感覚を楽しみました。慣れない筆や道具にやや戸惑いながらも、意欲的に活動することができました。 理科の「ゴムや風の力」の学習では、ゴムの伸ばし方を変えると物の動きがどのように変わるかを、実験キットを用いて実験しました。実験は自分で組み立てた車を使って、車を輪ゴムで発射させ、距離を測ります。 ”実験”というだけでもワクワクしている中、車を組み立てる作業も加わって子供たちは大興奮!組み立て作業に取り組む姿からも、ワクワクが伝わってきました。 実験中は、ペアの子とうまく協力しながら真剣に取り組みました。車が進んでいく様子に「おおーーー!!」と声が上がっていました!ゴムの性質について、満足のいく学習ができたようです。この後の「ものを動かす風」も楽しみにしているようです。 電池のはたらきを知ろう!そんな中でも子供たちは学習を頑張っています。理科の学習では、楽しく学ぶことができる電池の働きに関する実験を行っています。担任の説明や、組み立て説明書をもとに送風機を作り、一生懸命実験に取り組んでいました。完成した送風機を使って電流がどの方向に流れているのか、電池の向きを逆にするとプロペラはどのように回るのか試行錯誤を通して学んでいます。クラスによっては来週からモーターカーの制作が始まるので、ますます楽しみですね! また、クラスごとに雨の日の過ごし方を工夫しています。写真で載せたのはクラスで水族館を作っている過程の作品です。水槽の雰囲気を上手く表現できています。今から水族館が完成するのが楽しみですね! 数の大小今日から、土曜日の授業を再開します。今年度は授業時数確保のため、月2回の土曜授業を行います。(7,9,10,11,12,1,2月)ただし、学校公開は、9月以降の第2土曜日のみの予定です。久しぶりの土曜授業で、忘れてしまっていないか心配しましたが、子供たちは元気に登校していました。来週の土曜日も授業がありますので、忘れないようにしてください。また、来週から保護者会が始まります。今年度初めての保護者会となりますので、ご都合をつけてご参会ください。 校長 河崎晃二 When is your birthday?はじめは、戸惑う子もいましたが繰り返し言うことによって、 When is your birthday? My birthday is August nineteenth. などと、活発に質問したり答えたりしていました。 ちなみに、3,4年生は「外国語活動」として、年間35時間学習します。 校長 河崎晃二 楽しく踊ろうさて、新型コロナウイルス感染症は、ここのところ感染者数が増え心配な状況が続いています。幸い、開進第四小学校では感染者は出ておりませんが、子供たちの様子を見ていると疲れが出てきているように感じます。感染予防にはマスクの着用や手洗いの励行が最も有効ですが、元気な体の維持も必要です。蒸し暑い夜が続いているので、質のよい睡眠がとりにくい状況です。調子の悪いときは無理しないようにしてください。 校長 河崎晃二 委員会活動第一回目の委員会は、委員長や副委員長等を決め、今後の活動の計画を立てていきます。どの委員会も6年生が積極的に委員長等に立候補していて、とても頼もしく思いました。これから開四小のために、よろしくお願いします。 校長 河崎晃二 まいごのかぎ不思議な出来事がたくさん起こるので、様子を表す表現の仕方もちょっと変わっています。ご家庭でも、想像をふくらませながら読んでみてください。 校長 河崎晃二 友達の考えの交流多くの友達の考えを交流するため、自席を離れ、友達の考えを見て回ります。もちろんこの時は無言で、友達との距離も考えながら移動します。また、シールを貼る基準として、「根拠が明確であること」「文末が理由を表す表現になっていること」「相手を意識して、丁寧に書かれていること」の3点です。どの子も、真剣な表情で、友達のノートを読んでいました。 ノート交流が終わったら、自分の書いた考えに友達の良かった表現を取り入れ、書き直しました。3密にならない友達との交流をして、自分を高めています。 校長 河崎晃二 感じたままに6年生としての仕事!今年度は放送朝会になりましたが、放送室から元気な朝の挨拶を届けることができました。 挨拶の内容も昨年度よりパワーアップしており、毎週他学年のよいところ、頑張っているところを代表の6年生が見つけて発表します。 「4年生の廊下の前を通ったけど、全然話し声がしなかったよ!」 「杉田先生にも聞いたけど、静かに話を聞いてくれるから授業がしやすいって!」 休み時間を使って、先生たちにインタビューも行いました。 今年度は下級生の面倒を見ることがなかなか難しいですが、全校朝会の挨拶を通して、最上級生の務めを果たしていきたいです。 5年生 「家庭科って、楽しい!」
5年生から始まる家庭科の学習。
子供たちはドキドキしながら学習を始めました。 最初の単元は、「ひと針に心をこめて」 針と糸を使って、裁縫の学習に挑戦。 最初は、玉結びや玉止めに苦戦し、 「大変!」「できません。」「わかりません。」 と、子供たちから、助けを求める声や落胆する声が飛び交いました。 それでも、子供たちは懸命に練習し、 学習を重ねるごとに、どんどん上手になってきました。 今では、「なみぬい」「本返しぬい」「半返しぬい」など いろいろな縫い方が少しずつできるようになってきました。 「家庭科楽しい!」「もっとやりたい!」と うれしい声が聞こえてきます。 5年生、家庭科 順調にスタート!! これからが楽しみです。 きせつのおりがみ言葉の宝箱6年生では、研究主題の「正確に言葉で伝える」を達成するため、普段子供たちが使っている言葉の語彙を増やそうと考えました。その手立てとして「言葉の宝箱」を活用することにしました。この「言葉の宝箱」とは、今年度から使用する国語の教科書の最後に掲載されているものです。毎日の自学学習の日記で「言葉の宝箱」の言葉を使用して書くようにし、使ったらチェックしていきます。そして、最終的には全部の言葉にチェックがつくようにしてきます。 子供たちが自分で意識して使う場を設けることによって、日常でも活用できるようになると考えました。また、日頃の学習においても活用している場面が見られたら、教師がすかさず評価するようにしていきます。 ご家庭でも、国語の教科書をご覧になって「言葉の宝箱」の言葉を使ってみてはいかがでしょうか。 校長 河崎晃二 毛筆習字さくらの伐採正門のあたりは、さくらの木がなくなり寂しくなりましたが、日当たりがよくなり明るくなりました。今後は、根をきれいに抜き取り、新しいさくらの苗木を植えます。まだ、いつになるかは決まっておりませんが、決まりしだい皆様にお知らせいたします。 さて、学校が再開して、4週間が経ちました。授業も通常時程にもどり、子供たちは元気に登校し活動しています。今月は、子供たちの心のケアに重点を置き、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員のどちらかが必ず学校にいるようにしな体制をとってきました。不安に感じている子供が全くいないというわけではありませんが、それぞれが前向きに頑張っている様子で見られ、安心しているところです。来月からは、スクールカウンセラーと心のふれあい相談員の体制が通常に戻りますが、引き続き子供たちの心のケアに心がけていきます。 校長 河崎晃二 専科の授業も始まりました。
感染症対策をしながらのスタートです。
ひみつのグアナコ藤の実これがやがて熟し、種となることでしょう。 校長 河崎晃二 |
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