青葉の読書月間 3今年も全学年、学校公開で行う予定ですので、おうちの方もぜひ一緒に楽しんでいただけたらと思います。 また、読書月間中に本をたくさん読んだ児童には、図書ボランテイアの方が作ったしおりがプレゼントされました。1枚1枚違うデザインの、世界に1枚しかない素敵なしおりに、皆大喜びでした。 読書月間は終わっても、子供達には進んで読書を楽しんで欲しいです。 青葉の読書月間 2まずは、先生方による読み聞かせです。校長先生や副校長先生、専科の先生も各学年に分担され、担任の先生以外の先生の読み聞かせを聞くことができました。 次に、図書ボランテイアの方による読み聞かせです。子供達は、楽しい本の世界にどっぷりとつかっていました。 更に、図書委員会でも休み時間に読み聞かせをしました。最後にクイズが出され、当たった子には、プラスワンチケット(本をもう一冊借りることができる)がもらえるので、喜んで聞いていました。 様々な本を読み聞かせてもらうことで、本好きな子に育って欲しいと思います。 砂場の国掘ったり、積み上げたり、型をとったりと、思い思いの物を作り上げていきます。 泥団子を作り、水をたくさん入れすぎるとやわらかくなること、少ししめらせるとくっついて堅くなることに気づいた子もいました。 「高く積むにはどうすればいいかな」「川を作りたいけど、あふれ出てうまく流れない」 そんなときは、今まで触ってきた経験や、授業の始めに見せた砂の変化の様子から、友達と協力し上手に作ることができました。 失敗することもありましたが、それを生かして大きな海を作る子もいました。 自分だけの山ではなく、友達の山とつなげ、川をつなげ、お城を作り、砂場全体をクラス一つの国になるよう声を掛け合います。 できあがったところに、最後は「いっせーの、せ!」で水を流し込みました。 いっぱい汗をかきながら、夏の暑さや水の冷たさと友達になれた時間でした。 ノートコンクール大会を開いています!第1回ノートコンクール大賞(最優秀作品) 6−1木村千乃さん 6−2五十井桃子さん 6−3秦琴美さん 5−1加島礼愛さん 5−2小谷野叶海さん 5−3篠原里奈さん ※4年生はもうしばらくお待ちください。二回目のテストの際に投票しています。 学校公開日にぜひご覧ください。最優秀作品(大賞)は掲示板に貼ってあります。優秀作品もまとめて棚の上に置いてあります。 いろいろならべて「いろいろならべて」では、いろいろなものの形や色に注目しながら、友達と並べあい作品を完成させます。 今回は、代表委員会が回収しているペットボトルキャップを借りて、教室いっぱいになるように並べました。 「山を作りたいな」「家を作りたいな」という子たちは、自分のところが完成すると、道のようにキャップを並べ始めました。床を大きく横断するすてきな道ができると、ほかの子もそこにたくさんの道や山を作っていきました。 ほかにも、好きな飲み物のキャップだけを集めて並べ続けたり、同じ色のキャップを並べ続ける作品もできました。 キャップの厚さや、手触り、色だけでなく表面の模様に注目して、一人一人が真剣に作品を作ることができました。 また、欲しい色があるときは、「探してあげるよ。」と声をかけることもありました。「これが欲しい」と、集めている友達にお願い、「半分あげるよ」と譲り合って使うことができました。 片付けも真剣です。 ほうきで集めて、袋にかきいれて、一つ残らず元の通りにしまいました。 「なくなるのは残念だけど、片付けまで楽しかった。」と、やりきった顔で教室を後にしました。 4年社会科見学行く途中に見える建物についてバスガイドさんが説明してくださいましたが、とても熱心に聞き知見を広めていました。 広いお台場の中でまず最初に向かったのは「水の科学館」です。ここでは水源林の働きや給水ポンプなどの仕組み、水の循環サイクルなどを学ぶとともに、巨大シャボン玉や霧の空気砲などの実験も楽しみました。 次に向かったのは「がすてなーに」です。昼食をとった後、エコライフを送るための工夫やガスの作り方、使われ方、運ばれ方などについて、体験を通して学びました。また、江戸に関するクイズにも挑戦し、これから行う東京の歴史の予習もしました。 総合的な学習の時間で「地球を救え!北町大作戦」を学んだばかりの子供達には、改めて環境問題について考える絶好の機会となりました。 消防署見学初めてみるものにとても興味津々で、消防服の重さなどに圧倒されました。 また行く途中には、街中の消防設備(消火栓や防火水槽など)も調べました。 質問にも丁寧に答えていただき、とても有意義な見学でした。 青葉の読書月間6年生は、事前に読みたい本を選び、読むところを分担して練習しました。 5年生以下の子供達は目を輝かせ、集中して読み聞かせを聞いていました。 6年生の感想より「かまないか心配だったけど、かまずに言えて、みんなを喜ばすことができました。」「みんながちゃんと聞いてくれておもしろいところは笑ってくれてよかったです。」「これからもたてわり班があるのでがんばりたいです。」 5年 救命救急講習会心肺蘇生法やAEDの使い方を教わり、実際にやってみました。 今から経験を積むことで、もしもの時に人命救助に率先して関わることができればと思います。 |
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