5年生 調理実習この日はみそ汁をつくりました。 煮干しからしっかりだし汁をとることで、とてもおいしいみそ汁ができました。 味噌の種類や濃さによって、味がかわることも理解していました。 家で使っている味噌やだしにも関心をもつことができればと思います。 軽井沢宿泊学習にむけて子供たちは着々と準備を進めています。 「1日目は湯川ふるさと公園に行って、2日目はハイキングをしてリンゴ狩りもするよ」と行き先確認はバッチリです。 班編成や役割分担が決定し、しおりも完成しました。 一人一人がめあてを達成し、充実した宿泊学習になるといいですね。 かぶを植えようプランターに入れる土を整備してから、種を蒔きました。 今回は一人1つのプランターを担当し、水やりや雑草抜きなどの世話を責任をもってやります。自分の名前が入ったプランターに植えることで、子供たちは愛着をもった様子でした。 「うんとこしょ、どっこいしょ」と一人では抜けないぐらいの大きなかぶはできるかな? 絵手紙をつくろう
10月11日(水)の図工では絵手紙を作りました。
絵の具で、秋の食べ物のぶどう・かき・りんご・さつもいもを描きました。 「さつまいもはデコボコしていて大きいよ」などレプリカをよく見ながら描くことができました。 淡い色合いを出すのが難しかったようですが、とても素敵な絵手紙が完成しました。送る人も受け取る人も笑顔になれる絵手紙、子供たちが誰に送るのか楽しみです。 10月のカレンダー作り
10月4日(水)の図工の時間はカレンダー作りをしました。
すまいる学級では毎月、カレンダーを季節の装飾とともに作っています。 今回のテーマは、、、秋の味覚!!さんまです! 光沢があり、まるで本物のさんまを焼いているような作品に仕上がりました。 10月の学校公開の際にも掲示をしていますので、ぜひご覧ください。 あいさつリーダー素敵なあいさつとは「大きな声で・相手の目を見て・自分から」の3つのポイントが大事であるとお話をしています。 最近は朝の支度を早く済ませた子供たちがあいさつリーダーとして廊下に立っています。 すまいる学級のお友達だけではなく、先生や主事さん、他のクラスのお友達にもあいさつができるようになってきました。 これからは「こんにちは」や「さようなら」など場面に応じたあいさつができるように指導していきます。 大きくなってきたあいさつの輪、どんどん広げていきます。 空気の学習
9 月の生活単元の授業では、空気についての学習をしました。
はじめは、空気はどこにあるのかを考えてみたり、ビニール袋を使って空気を集めたりする活動をしました。 空気集めによって、空気の存在を実感できた子供たち。次は、空気の力について学びました。 空気を集めた袋に座ったり、空気鉄砲で遊んだりしました。空気には何かを支える力や飛ばす力があることがわかりました。 子供たちは、身近に存在しているけど目には見えない空気にとても興味をもった様子でした。 お好み焼きをつくろう!
9月29日(金)にすまいる学級では調理実習を行いました。
今回はお好み焼き作りに挑戦です。 子供たちはやる気十分。作り方の説明を聞いてから、役割分担をして作業を始めました。材料を切り、計量し、混ぜて、お好み焼きのタネを作ります。全員が包丁を使って、材料を切りました。 タマネギを切った子は、おいしいお好み焼きを作るために涙を浮かべながら作業を頑張っていました。 お好み焼きのタネができたら、次は焼く作業です。ホットプレートの上で焼いていると「ジュージュー」とおいしそうな音が聞こえてきます。ひっくり返すと、きれいな焼き目がついていました。 すまいる特製お好み焼きの完成です。 最後は、みんなで自分たちで作ったお好み焼きを味わって食べました。 音楽朝会
9月の音楽朝会は、全校で「もみじ」を歌いました。
アルトとソプラノが溶け合い、体育館いっぱいに響きわたりました。 もみじのメロディーと歌詞に思いを寄せて、秋の訪れを感じた体育朝会でした。 保健指導計測とともに養護教諭より保健指導がありました。 今回は歯の大切さと歯周病について学習しました。 定期的な歯のチェックを今後もよろしくお願いいたします。 4年遠足
9月26日(火)、さわやかな秋晴れのもと、国営武蔵丘陵森林公園に行きました。とにかく公園が広く南口から西口まで、アップダウンのある道を3kmほど歩きました。途中ぽんぽこマウンテンという屋外の大型トランポリンに立ち寄り、思いっきり跳ね回りました。西口広場ではお弁当を食べたあとに、バランスボールで遊びました。そして冒険コースでは、あまり時間はとれませんでしたが、お気に入りのアスレチックを楽しみました。スポーツの秋を満喫した1日でした。
そして立派だったのが、往復の車中のマナーです。誰一人大きな声を出さず、自分から進んで席を譲る人がたくさんいました。 校長先生が目標として掲げた3S(Safety,Speedy,Smile)が実行できたすばらしい遠足でした。 プール納め
9月15日(金)に、プール納めを行いました。
1年生は初めてのプール。 水に入ることができなかった子や、顔をつけることができなかった子、潜ることができなかった子たちは、およそ2ヶ月間の練習を通して、泳げるようにまでなりました。 また、プールの中からプールサイドへ上がることが難しかった子たちも、誰の力も借りず上ることができるようになりました。 夏休みの間、練習した子たちは夏休みがあけると、自信満々に話をしてくれることもありました。 プール納め前日には、プール納めはプールとお別れする集会ということを説明しました。すると、休み時間に「また来年もよろしくね」と挨拶をしにいく姿もありました。当日は真剣な表情で話を聞き、丁寧に礼をし思いを表すことができました。 初めてのプールは、とても思い出に残ったことでしょう。 できるようになったことや、楽しかったことだけでなく、自分の中の目標を達成できなかったこともあったと思います。 その目標が達成できるように、より成長できるように、来年も楽しく安全にプールに臨むことができるよう努めていきます。 青葉の読書月間 3今年も全学年、学校公開で行う予定ですので、おうちの方もぜひ一緒に楽しんでいただけたらと思います。 また、読書月間中に本をたくさん読んだ児童には、図書ボランテイアの方が作ったしおりがプレゼントされました。1枚1枚違うデザインの、世界に1枚しかない素敵なしおりに、皆大喜びでした。 読書月間は終わっても、子供達には進んで読書を楽しんで欲しいです。 青葉の読書月間 2まずは、先生方による読み聞かせです。校長先生や副校長先生、専科の先生も各学年に分担され、担任の先生以外の先生の読み聞かせを聞くことができました。 次に、図書ボランテイアの方による読み聞かせです。子供達は、楽しい本の世界にどっぷりとつかっていました。 更に、図書委員会でも休み時間に読み聞かせをしました。最後にクイズが出され、当たった子には、プラスワンチケット(本をもう一冊借りることができる)がもらえるので、喜んで聞いていました。 様々な本を読み聞かせてもらうことで、本好きな子に育って欲しいと思います。 砂場の国掘ったり、積み上げたり、型をとったりと、思い思いの物を作り上げていきます。 泥団子を作り、水をたくさん入れすぎるとやわらかくなること、少ししめらせるとくっついて堅くなることに気づいた子もいました。 「高く積むにはどうすればいいかな」「川を作りたいけど、あふれ出てうまく流れない」 そんなときは、今まで触ってきた経験や、授業の始めに見せた砂の変化の様子から、友達と協力し上手に作ることができました。 失敗することもありましたが、それを生かして大きな海を作る子もいました。 自分だけの山ではなく、友達の山とつなげ、川をつなげ、お城を作り、砂場全体をクラス一つの国になるよう声を掛け合います。 できあがったところに、最後は「いっせーの、せ!」で水を流し込みました。 いっぱい汗をかきながら、夏の暑さや水の冷たさと友達になれた時間でした。 ノートコンクール大会を開いています!第1回ノートコンクール大賞(最優秀作品) 6−1木村千乃さん 6−2五十井桃子さん 6−3秦琴美さん 5−1加島礼愛さん 5−2小谷野叶海さん 5−3篠原里奈さん ※4年生はもうしばらくお待ちください。二回目のテストの際に投票しています。 学校公開日にぜひご覧ください。最優秀作品(大賞)は掲示板に貼ってあります。優秀作品もまとめて棚の上に置いてあります。 いろいろならべて「いろいろならべて」では、いろいろなものの形や色に注目しながら、友達と並べあい作品を完成させます。 今回は、代表委員会が回収しているペットボトルキャップを借りて、教室いっぱいになるように並べました。 「山を作りたいな」「家を作りたいな」という子たちは、自分のところが完成すると、道のようにキャップを並べ始めました。床を大きく横断するすてきな道ができると、ほかの子もそこにたくさんの道や山を作っていきました。 ほかにも、好きな飲み物のキャップだけを集めて並べ続けたり、同じ色のキャップを並べ続ける作品もできました。 キャップの厚さや、手触り、色だけでなく表面の模様に注目して、一人一人が真剣に作品を作ることができました。 また、欲しい色があるときは、「探してあげるよ。」と声をかけることもありました。「これが欲しい」と、集めている友達にお願い、「半分あげるよ」と譲り合って使うことができました。 片付けも真剣です。 ほうきで集めて、袋にかきいれて、一つ残らず元の通りにしまいました。 「なくなるのは残念だけど、片付けまで楽しかった。」と、やりきった顔で教室を後にしました。 4年社会科見学行く途中に見える建物についてバスガイドさんが説明してくださいましたが、とても熱心に聞き知見を広めていました。 広いお台場の中でまず最初に向かったのは「水の科学館」です。ここでは水源林の働きや給水ポンプなどの仕組み、水の循環サイクルなどを学ぶとともに、巨大シャボン玉や霧の空気砲などの実験も楽しみました。 次に向かったのは「がすてなーに」です。昼食をとった後、エコライフを送るための工夫やガスの作り方、使われ方、運ばれ方などについて、体験を通して学びました。また、江戸に関するクイズにも挑戦し、これから行う東京の歴史の予習もしました。 総合的な学習の時間で「地球を救え!北町大作戦」を学んだばかりの子供達には、改めて環境問題について考える絶好の機会となりました。 消防署見学初めてみるものにとても興味津々で、消防服の重さなどに圧倒されました。 また行く途中には、街中の消防設備(消火栓や防火水槽など)も調べました。 質問にも丁寧に答えていただき、とても有意義な見学でした。 青葉の読書月間6年生は、事前に読みたい本を選び、読むところを分担して練習しました。 5年生以下の子供達は目を輝かせ、集中して読み聞かせを聞いていました。 6年生の感想より「かまないか心配だったけど、かまずに言えて、みんなを喜ばすことができました。」「みんながちゃんと聞いてくれておもしろいところは笑ってくれてよかったです。」「これからもたてわり班があるのでがんばりたいです。」 |
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