どこもかしこも床はぴかぴか長かった夏休みも残すところ、あと2週間あまり。 主事さん方に感謝きれいな環境の中で学習の意欲をさらに高められるように。 主事さんの思いに応えて、きれいな施設を大事に使う「北西の子」であって欲しいです。 新学期の朝、保護者の皆さまも一言かけてお子さんを送り出してください。 主事さん方に感謝まず、ポリッシャーで床をきれいにして乾燥させます。その後、むらがでないよう丁寧にワックスをかけて、乾燥させます。体力と根気のいる作業です。 「なのなは」の運営や先生方の校務に支障がでないよう、ワックスをかける箇所を計画的に決めて作業をします。 当然のことながら、猛暑の中、汗びっしょりになりながらの作業です。4週間という長期間にわたっての気の遠くなるような作業です。 黙々と作業をする主事さん方の熱意に頭が下がります。 夏休みの醍醐味せみの声 涼やかな風 蚊取り線香の香り 梅雨明けとともに 「夏休みがきた!」 イナバウワーまるで「イナバウワー」 抜け殻から出た瞬間「出たー」 大歓声「わあ すごい」「見て見て」 「見つけたよ」「シャッターチャンス!」 公園は歓声につつまれます。 大人も子供も大興奮。 すごい!今年は、梅雨が長く、真夏になるのを待っていたかのごとく、たくさんのセミが羽化を始めていました。 セミの羽化観察会練馬区に生息しているセミはどんな種類がいるのだろう。 地面から出てきてどのように羽化するのだろう。 オスとメスはどこで見分けるのだろう。 ぬけがらの特徴でどう見分けられるのだろう。 いろんな不思議を解決して、意欲を高めて、いざ観察会に出発です。 セミの羽化観察会はじめに、学校の会議室でセミの勉強をしました。講師は、「うめのき憩いの森」を管理してくださっている練馬区「みどりのまちづくりセンター」の上杉さんです。 スライドをもとに写真を見たり、実際に鳴き声を聴いたり、クイズに答えたりしながら、たくさんのセミの生態について学びました。 また、貴重な資料をいただきました。 |
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