深く考えるための手立て

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 ごみの問題に話合いが深まってきたところで、先生から「ごみを捨てないための心に響くきまりを作ろう」との提案。
 今日の授業の核となる「めあて」でもあります。一心不乱にプランを考える子、コミュニケーションを取りながら考える子。本時の学習目標が定まることで深い学びや粘り強く取り組む雰囲気が生まれます。
 写真のプランを考えた子は、「ごみを出した人が真剣に振り返る言葉が必要。でも最後に、ちゃんとごみ箱に入れようねと優しい言い方で締めくくると効果が出る」という発表をしてくれました。それを聞いた子供たちから「なるほど」という反応が。
 週に1回の道徳の時間は、自分の心根を素直に表現できる貴重な機会ともなります。
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