「ユニバーサルデザインの手法」焦点化

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 45分の授業のうちの「山場」となる学習に「フォーカス(焦点化)」をすると学習の効果がさらに高まります。導入(前時のふりかえりと習熟)に8分。今日の課題提示に5分。個別の課題解決に7分。それぞれの考えの発表と共有に20分。そして今日のふりかえりに5分です。つまり、45分を5回に分けて学習することで、めりはりが生まれます。さらにねらいに迫るもっとも大切な20分の学習への集中力が高まります。
 一番大事な20分のめあては「たてとよこでは、どちらが長いか、自分のやり方を考えて発表し合おう」です。写真は、自分のポシェットと「算数ブロック」を使って、たての方が長いことをわかりやすく説明してくれている様子です。
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