今まで自然や昆虫など、自分以外の生命について考える授業でしたが、登場する虫たちの会話を通して、自分自身の生命について考える授業は、3年生になったから初めてです。導入の後、登場した虫がそれぞれ大切にしていたことを整理します。コガネムシは「お金」。カタツムリは「お家」アリは「食べ物」トンボは「お勉強」カブトムシは「丈夫な体」です。キーになるアゲハチョウは「命、友達」です。手をあげて発表する時、口々に意見を言う時のルールが明確になっているので、授業がテンポよく進みます。
この学年は、校外学習でも素晴らしい行動力でほめられました。
https://cms.nerima-tky.ed.jp/swas/index.php?id=...