学びに向かう力を高めるために必要な「粘る力」

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 今日の教師の指導観は「粘る力を育てたい」です。「永訣の朝」に加え「銀河鉄道の夜」に関する資料が配布されます。手に取るだけで「おなか一杯」になっても不思議はありません。ところが、資料にあるさまざまな問いかけに対して、集中がまったく途切れずやりとりをしながらめあてを達成しようと取り組む「粘りの姿勢」に感心します。
 読み深める中で、妹、とし子との死別と「やまなし」「銀河鉄道の夜」は深い結びつきがあることを知ります。粘りの中でたどり着いた「生と死の重い、そして深いテーマ」です。
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