主導権は先生

画像1 画像1
画像2 画像2
 ALTの先生が中心になって進める授業をイメージされる方が多いと思いますが、そうではありません。主導権を握るのは先生です。「ティームティーチング(T・T)」の「T1」が先生。「T2」がALTです。ふだんから一斉指導を行い、児童の実態を把握しているのが担任の先生です。先生は、指導案をもとに導入からまとめまで進める中で、ALTに的確に指示をします。今日の授業は、「アルファベットの発音」が大きなポイントです。ALTに正しい発音をさせ、その通りに発音する機会を適宜設けていきます。
        1 2 3
4 5 6 7 8 9 10
11 12 13 14 15 16 17
18 19 20 21 22 23 24
25 26 27 28 29 30 31