学びに向かう力の土台となる知識のおさえ

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 次に行った指導の工夫は「教科書の音読」です。音読を行う中で「文化」と結び付く単語にアンダーラインを引きます。教師が声に出して読む際に、「キーワード」となる言葉に目が留まるように「ゆっくり読んだり、声色を変えたり」します。
 ほとんどの子供たちが「田楽」「猿楽」「能」「狂言」「観阿弥」「世阿弥」の言葉に印を付けています。さあ、知識が整いました。いよいよメインの学習に突入です。
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