学びに向かう力(メタ認知)を育てる典型例

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 作品が仕上がったグループでは、楽器を「たたいたり」「はじいたり」など、セッションが始まります。

 文部科学省は、「学びに向かう力(メタ認知)」を高めるためには、教科・領域の横断的な学びが重要と言っています。

 「音楽で学んだことを生かして図画工作でも力を発揮する」

 そこにタブレットも加わります。タブレットを「文房具のように」扱う時代の幕開けです。

 今回のカリキュラムをさらに改善していきます。

安全に配慮する

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 カッターを使って工作用紙や段ボールを切る作業もあります。

 持ち手の逆に軍手をしたり、刃先の向く方向に手を置かないよう回して切るなど工夫をしたり、刃先を出しすぎないように注意したりなどの安全の配慮を「スキル」として身に付ける機会でもあります。

見通しをもって取り組む姿勢が頼もしい

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この単元は2回目です。今日のめあてを確認してから、今まで作った作品「楽器」が配られます。その後、なにも言われないでも、自主的に創作に入る様子に感心します。

「みんな何をするかわかっているのですか」と問いかけると、胸を張って「はい」と頷く子供たちです。

 頼もしい限りです。

けじめをつけて創作の世界へいざなう

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 担任の先生が引率して図工室まで来ます。図画工作専科の先生がきちんと並べていることを確認してから入室となります。

 子供たちは、そこで気持ちを切り替えて図画工作の世界に入ります。

みんなでオン・ステージ 図画工作 3年生

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 図画工作で作った楽器を、音楽の授業で習ったリズムをもとに、グループで演奏しようという画期的なカリキュラムです。
 グループの演奏を音楽室ではなく、図工室でやるところが今まで聞いたことないスタイルです。

 グループの演奏をタブレットで撮影する取り組みも加えます。
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