台風12号接近に伴う対応について

本日このことに関するお知らせを配布いたしました。
よくお読みください。

<swa:ContentLink type="doc" item="60401">台風12号接近に伴う対応について</swa:ContentLink>

密にならない工夫

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この競技を行うにあたって
密にならない工夫がとられていました。
2チーム対抗で行います。それぞれのチームでボールを投げる人と守る人を決めます。
自分の持ち場が決まっているので密になることはありません。
みな、力いっぱいプレーをしていました。

フロアーボール 3年

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3年生が「フロアーボール」という競技を行っていました。
本来はホッケーのように、道具を使用してボールを打ち、ゴールを目指します。
学校では、手をグーの形にしてたたくか、ボーリングのようにボールを転がしてゴールを目指します。
練習のあと挨拶をきちんとしてからゲームです。
皆、大きな声で挨拶をしていました。

明日から4連休

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 「さようなら」「いい4連休を」

 「校長先生も、いい4連休を」 素敵な言葉に癒されます。

明日から4連休

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 明日から火曜日まで「シルバーウィーク」のお休みです。
 5時間目の授業風景。
 1年生は、連絡帳の書き方の練習も含めて丁寧にくわしく学級指導をしました。
 連休後のクラスのイベントについて話し合ったクラスもあります。
 交通安全やコロナにも気を付けて、楽しく充実した4連休になりますように。水曜日に元気に会いましょう。

メタ認知を高めるために一人一人の考えを価値づける

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 「今日の授業をとおして、命を大切にするために、あなたは何ができるでしょう。これから気をつけたいことも書いてみましょう」
 子供たちが書いた何名かの考えの抜粋です。
 「人に優しくして、学年や先ぱいにもダメなことはちゃんと注意をする」「一生に一度しかない命を、絶対に自殺などしてそまつにしてはいけない」「ポジティブな気持ちで過ごす」「学校や家での勉強をちゃんとやる」「みんなの気持ちを聞くようにする」「他の人の心を傷つけないようにする」「危険なところとかに行って命をむだにしない」
 机間指導で先生は「よくこの考えをもてましたね。道徳だけでなく、国語やその他の勉強やふだんの生活でも行動として現れたら素晴らしいですね」などとそれぞれの考えに対して、ていねいな価値づけを行っていました。

指導観を明確にもちカリキュラムを立てる

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 「自分以外の命だけではなく、自分の命を大切にして、これからの生活を一生懸命過ごそうとする人になって欲しい」という指導観がこの授業の根底にあります。その達成に向けて、今日は、先生から3つの問いかけがありました。それを「発問」と呼びます。一つ目は「それぞれの大切なものを聞いていたセミはどんなことを考えたでしょう」二つ目は「命を大切にするとどんないいことがありますか」最後は、「命を大切にするために自分に何ができるか考えよう」です。

小気味の良いテンポで進む授業

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 今まで自然や昆虫など、自分以外の生命について考える授業でしたが、登場する虫たちの会話を通して、自分自身の生命について考える授業は、3年生になったから初めてです。導入の後、登場した虫がそれぞれ大切にしていたことを整理します。コガネムシは「お金」。カタツムリは「お家」アリは「食べ物」トンボは「お勉強」カブトムシは「丈夫な体」です。キーになるアゲハチョウは「命、友達」です。手をあげて発表する時、口々に意見を言う時のルールが明確になっているので、授業がテンポよく進みます。
この学年は、校外学習でも素晴らしい行動力でほめられました。
https://cms.nerima-tky.ed.jp/swas/index.php?id=... 

道徳 命の大切さ 3年生

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 教室を訪れると「こんにちは」と心のこもった挨拶が口々に聞かれます。クラスがまとまっている証拠です。先生の子供たちへのまなざしがとても温かいこと、「ユニバーサルデザインの手法」である教室環境が整い、黒板回りもすっきりしていることも、子供たちの心の安定に結び付いています。今日は、教育委員会の授業アドバイザーの先生もお見えになりご指導もしていただけます。大変ありがたい機会です。

ユニセフ募金の活動

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 今週いっぱい、登校時に1階「ピロティ」にて、代表委員さんが募金を預かる活動を行います。
 「募金お願いします」「ありがとうございました」との元気の良い声が「ピロティ」に響いています。
 他の委員会の活動も2学期から本格的にスタートしています。

早朝から響くラッパの心地よい音色

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 多くの先生方から「金管のラッパや打楽器の音で北西の一日が始まることを嬉しく思います」という声が上がりました。改めて、北西の特色、朝の「風物詩」となっていたことを強く実感します。
 子供たちからは、「いつも通りだった」「緊張した」「やっぱり楽しかった」「音が出ずらかった」など様々な感想が出てきました。先生からは「久しぶりの練習なので、音が出にくいのは心配ありません。後輩のお世話や指導が始まるまで時間があるので、まずは自分の練習に打ち込んで調子を取り戻していきましょう」とのアドバスがありました。
 今日の活動は楽器には慣れる程度。感染防止のための約束事や片づけの方法を中心に行いました。最後に部長さんのあいさつで初日の活動を終えました。

保護者の皆様に感謝

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 保護者の皆様には、数々の感染防止対策を講じていただき感謝の気持ちでいっぱいです。心から感謝いたします。当面は、6年生の活動となります。全体練習は行わず、個別の練習を距離を取りながら行います。今後示されるであろう新たなガイドラインなどにも注視をしながら、5年生へと活動を広げ、年内をめどに4年生に対して新部員の募集を行う予定です。

北西の日常 金管バンドの朝練習再開

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 今日から「金管バンド」の朝練習が始まりました。コロナ禍の中、活動の再開に向けては、金管バンド保護者の代表さんを中心に、7月から綿密な打ち合わせをさせていただきました。8月に示された区からのガイドラインや学校の音楽の授業の感染防止対策をもとに、活動の段階的な計画を練り、再開にいたったこと本当に嬉しく思います。

心根の深い所での自問自答

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 資料名は「泣き虫」いじめをテーマにした教材です。「葛藤」が十分になされないと、どの子も「いじめは絶対にいけない」「誰が何と言おうがだめと言うべき」などお手本のような回答が列挙されます。
 今回は、内面の奥の所まで思考が深まったので、「自分は言えない」という子が多く見られました。そこの思いにたどり着かせ自問自答させることこそが真の実践力に結び付くと言われます。活発な意見の交流ではありませんが、互いの思いの共有や共感も含めた最高学年にふさわしい授業でした。この授業を通してどのような実践力を身に付けるかが楽しみです。

大事なことは「葛藤」

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 今回は指導観(子供たちに考えてほしいこと、こうなってほしいこと)は一致しています。「頭では正しいわかっていても、大多数の前では正しいことを実行出来ないことがあります。それと向き合う時の心情を本音の部分で深くさらけ出させたい。そして、そうなる自分を客観的(俯瞰的)にとらえ、正しい行動が取れる真の力を身につけてほしい」です。
 そのために両担任が最も大切にしたことは「葛藤」です。それぞれの学習スタイルは、それを実現するための学級の実態に合わせたツールなのです。

思考を深めるためのカリキュラムマネジメント

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ねらいも「正しさについて考えよう」と「行動の基準は何?」と文言が異なります。ワークシートもそれぞれ形式が異なります。学級の特性、実態に合わせてオリジナルの教材を工夫することで学びに向かう力はさらに高まります。資料を場面を区切って提示し場面ごとに考える方式は同じです。思考が焦点化されより深い学びになるからです。1組は、3つの考え方の視点で思考を深めるスタイル。2組は、ロールプレイ(役割演技)の手法を用いて登場人物になりきり思考を深めるスタイルです。

道徳授業公開 6年生

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 今年度初めての学校公開を「道徳授業公開」として行いました。公開のトップバッターは6年生です。体育館での道徳授業は初です。そういった意味も含めて、最高学年としての意識をもって席についている子供たちが多いと感じました。
 道徳は、「特別の教科」となりました。一番大切なことは、教科書の資料をもとに、「子供たちにどのようなことを考えてほしいか、どのような人に成長してほしいか」であると言われます。これを教師の「指導観」と呼びます。つまり、資料が同じでもクラスによって指導の方法は異なる場合があるということです。これを「カリキュラムマネジメント」と呼びます。

自信にあふれる1年生

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 体育館で集合・整列するところまで、1年生の集団行動は見事でした。校長先生から、誰一人お話をせずに行動ができたことを、すごく褒められました。「緊急のことが起こっても、今日の態度があれば自分の命は守れます。守ってもらえます」「100点満点の150点です」子供たちの自信に満ちた表情が印象的でした。
 保護者の皆様も、雨の中、「ソーシャルディスタンス」を取り、誰一人おしゃべりをされることなく、お話をお聞きくださり辛抱強くお待ちくださいました。「3.11」の時でも実証されたことですが、このような大人側のご姿勢が大きな力となります。本当にありがとうございました。

引き取り訓練 1年生

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 例年、全学年の「引き取り訓練」を行っていますが、感染防止の観点「密を避ける」から今年度は、経験のない1年生対象の実施といたしました。
 驚いたのは、1年生の態度です。6月からの避難訓練は、放送の訓練が中心で実際に全校で集合するところまでやっていません。ところが、防災頭巾をかぶり真剣に階段を降りてくる姿にびっくりです。感心します。誰一人、話している子はいません。訓練の約束「おさない、かけない、しゃべらない、もどらない」を全員が守っています。
 コロナ禍での学習や生活での約束を守る積み重ねが、このような大切な場面でも生かされていることが素晴らしいです。

考えが次々と深まり顔が紅潮する

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 「このような最悪な事態を起こさないために、戦争のつらさ、悲惨さを伝えていくことこそが、私たちの任務なのではないでしょうか」「主人公の気持ちに共感しわたしも広島の平和記念資料館に行ってみたいと思いました」「アメリカの人も原爆を落とすのがつらかったのではないかと思います」一人一人の発言に対して、「任務と言う言葉が素晴らしい」「自分のこれからの行動につなげようとしている」「実はアメリカの立場から原爆の悲惨さを伝える映画なども実際にあるのです」などと価値づけを行う先生の姿勢に感心します。言われた子の頬が紅潮し、それに呼応するように全体の思考が深まっていく様子がわかります。
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