道徳の授業公開 4年生導入では、パラリンピアンが競技に使用する補助具(義足、タッピングなど)をクイズ形式にして考えました。クイズが進むにしたがって子供たちの興味がみるみる高まる様子がうかがえます。 待ったからこそ引き出される表現力(学びに向かう力)学習の進め方を理解してからの集中力は素晴らしい。カラフルな虹がたくさん出来上がりました。今日は、カラフルな鳥を描いて切り抜くところまでやりました。展覧会では、多くの「にじに浮かぶ鳥」がご覧いただけると思います。 乞うご期待! 進め方を理解するためには聞く姿勢が大事特に低学年のうちに身に付けるべき学習規律の指導を徹底している先生の毅然とした姿勢、我慢強く待つ姿勢に感心します。今日の指導の一番のポイントは、筆に水をたっぷり吸いこませて「うすい色彩」にすることと、色同士の混ぜ合わせで色をつくることです。黒板に「何色と何色を混ぜたら何色になる」の方法を絵カードで表したり、実物投影機を駆使したりして、じっくりと理解をする時間を取ります。 水彩画「にじのとり」 2年生そんな素敵な世界を水彩画で表現します。前回までに画用紙に虹の枠の線を引いて、模様(星形や果物や花丸などなど)を描き込みました。今日は、いよいよ虹色を水彩で彩ります。写真は、今日のめざす作品の例です。黒板に貼ったりデジタルテレビに映したりして見通しをもちます。 渡戸さんへのお礼どんな調理法をするのかと尋ねると 味噌汁 練馬スパゲティ おでん 葉とじゃこのいためもの 様々です。調理をしてくださるおうちの方へ感謝です。 最後に渡戸さんにお礼をいい、帰路につきました。貴重な経験をありがとうございました。 大根をもってポーズ!本日、読売新聞の取材が入っています。日曜版「ホットぷれいす」というコーナーへの取材です。東京の旬な場所を取材するコーナーです。春からすずしろ農園の取材を行っていて、今回は収穫を記事にするということです。 取材をしていた記者の方が 「練馬区は畑があっていいですね。子供たち、楽しそうです!」 とおっしゃっていました。 力を込めてしかし、なかなか抜けません。 友達に手伝ってもらったり、渡戸さんに手伝ってもらったりしながらようやく大根がぬけました。 「抜けた!」 「重い!」 子供たちの歓声が響き渡ります。 大根ぬき体験 3年生春に植えた大根がいよいよ収穫の時を迎えます。 練馬大根はスーパーなどで売られている大根の2倍の大きさです。 大きなビニール袋をもってでかけました。 さあ、収穫です。すずしろ農園の渡戸さんから 「まっすぐ上に引き抜くこと!」 とご指導をいただきました。 研究協議での熱い議論40分ほどの時間でしたが、中身の濃い協議会に「息を飲みます」 改善するべき厳しい意見が飛び交います。真剣なまなざしで「児童を伸ばすための指導」を議論される姿に頭が下がります。 東京でも名だたる専門の3名の校長先生からも新しい学習指導要領の観点も踏まえ、具体的かつ提案型のご助言をいただきました。今後の本校の財産にもするべく努めてまいります。本当にありがとうございました。 学習資料(イメージかるた)の工夫を表現に生かす途中で友達のグループの表現を見合う機会を設けて自分のグループの表現に生かします。 焦点化された学習にしていくために子供たちは熱心にカードに書き込み、メインの学習であるグループの表現に向けて「めあて」を立てます。 先生も笑顔でのりのり「教師は役者」です。 お料理を動きで楽しく表現するお料理は楽しいもの。ウオーミングアップから子供たちはのりのりです。2時間の授業の経験により、学習の流れができています。 東京都小学校体育研究会 研究授業 4年生単元名は「レッツクッキング!」思わず楽しくなるようなネーミングです。 学び向かう力(メタ認知)の高まり 6年生6年生の学級担任の先生の何気ない声かけです。すると数名の子供たちが正門付近の落ち葉はきや玄関の砂はきを進んでやってくれました。 おそらく先日、新1年生が健康診断で来校した時に、風で校舎に砂が吹き込んで急遽掃除をしたことを思い出したのでしょう。そこでも「メタ認知」の価値づけをしました。今日の建設的な行動に結ぶ付いていることを嬉しく思いました。 6年生、ありがとう! 研究協議会(講師の先生のご指導を今後の授業に生かす)校内研究(先生たちの授業研究)今日は、第1回目の授業研究日です。同じ中学校区である北町小学校の田村亜紀子校長先生に講師としてご指導いただきました。 話合い活動なので「密を避ける」ための指導の工夫も研究の一つの要素です。また、参観の先生で教室が密にならないように、「ZOOM」を活用し、職員室から授業の映像をみて研究を行います。 ご協力感謝申し上げます。厳粛な雰囲気の中でまとめの閉会式が行われ、一大イベントの「移動しない教室」が幕を閉じました。有終の美を飾りました。 6年生の保護者の方々、他学年の保護者の方々、多くの皆様がホームページをみてくださったこと(アクセス数約870件)がわかりました。本当にありがとうございました。6年生には、このイベントについての学年からのお便りを近日中に配布いたします。ぜひご覧ください。 有終の美を飾るための教師の働きかけそこで、紙飛行機のイベントの前に先生から毅然とした雰囲気による指導がありました。「学年合同の行事は、自分が出来ていれば良いでは目標は達成できません」「相手にも目を向けて学年全体が足並みをそろえて動けるように働きかけをしようとする意識が大切です」 指導の成果が現れたのは、その後です。紙飛行機のイベントが全体の協力の中、大成功。引き続き行われた閉会式の前に、紙飛行機を投げていた子に「ちゃんとやるよ」ときっぱりと注意する子が何名も現れました。 結果発表滞空時間部門の1位は「マスク」チームです。記録は、2.21秒です。 次の日に校長室に担当の子たちが報告に来てくれました。 |
|