実地の練習で技を身に付け意識を高める

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 校庭にかかれた道路や設置した信号機、カラーコーンや車などの障害物を通過します。一旦停止や安全確認の方法を教わります。警察署の方やお手伝いに来てくださった保護者の皆様に教えていただきました。保護者の皆様には、自転車の受け渡しやハンドルの消毒などにもご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
 実地の練習で得たことを、ふだんの放課後の自転車の乗り方に生かそうとする意識が高まりました。

話を聞く姿勢に成長を感じる

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 警察署の方々に「よろしくお願いします」と心を込めて挨拶をしました。実際の標識をもとに自転車についてのルールを教えていただきました。また、実際に自転車を模範運転していただき、正しい乗り方を学びました。大根の種まきの学習でも話を聞く姿勢をほめられました。今日もそれがよく出来ています。本当の力として身に付いています。大きな成長です。

自転車安全教室 3年生

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 例年、1学期の早い時期に3年生を対象に実施している学習です。青少年育成第7地区委員会では、「親子自転車安全教室」「自転車点検」も行ってくださり、子供たちの健全育成にご支援をいただいております。
 コロナ禍の中、この活動も見送りをしていましたが、この時期、ようやく実施に至ったことを嬉しく思います。3年生は、今年度、初めての取り組み(歌唱、校外学習)でトップバッターになることが多く、役目を立派に果たしてくれています。
 大根の種まきに記事です。↓
 
 https://cms.nerima-tky.ed.jp/swas/index.php?id=...

学校公開における参観方法(原則以外の例)について

 このことにつきまして掲載をしましたので、ご確認ください。
 学校公開における参観方法(原則以外の例)について

「比べ合う」

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今回の学級会では、それぞれのグループの意見を「比べ合う」という活動が入ります。
それぞれの意見について賛成意見や反対意見を述べることで考えが深まります。

1つの意見についても、それぞれの思惑で考えは分かれます。

自分以外の考え方を知ることのできる貴重な機会です。

今回の学級会はここまでです。

次回、いよいよ最終段階の「まとめる」という活動が入ります。

学級会 その二 4年生

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先週の金曜日の4年生の学級会です。
今回の議題は「そうじの仕方を考えよう」です。どうしてもおしゃべりが多くなってしまう掃除について、良い方法はないかと考えます。

前回までの学級会で、自分たちの考えをグループでまとめて「出し合う」というところまで行っています。

前回の反省で、各グループの意見を画用紙等にまとめるのであれば、それを黒板にそのまま貼ればよいのではないかと意見がでました。

早速取り入れ、黒板に画用紙を掲示します。

・役割分担をする。
・リーダーを作る。
・落ち着く。


学びに向かう力の凝縮

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 問題を作成したのは先生たちです。夏休みに多くの先生からの自作問題の提出がありました。「総合的な学習の時間」の課題は答えがありません。自分たちの文章や絵、図などをもとにプレゼンする方式です。まさに「学びに向かう力」を高める内容が凝縮されています。
 10月5日には、放送朝会で担当の先生から「金賞」「最優秀賞」の発表がありました。参加した全ての子供たちには参加賞が配られます。表彰された作品は校内掲示されます。第2回目は、4、5年生を対象に1月に実施する予定です。
 2枚目の写真は、放送で紹介された児童が学級や全校から拍手をもらう様子です。

学力グランプリ 5、6年生

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 9月25日に今年度1回目の「学力グランプリ」を行いました。本校は、「楽しく意欲的に学ぶ」という基本理念に基づいて、体育での「北西ギネス」とあわせて、希望者を対象に「学力グランプリ」を実施しています。今回は、個人部門に5名、グループ部門に7グループ25名、全体で30名の子供たちが参加をしました。個人部門は、「算数」「社会」の2課題、グループ部門は「総合的な学習の時間」「理科」の2課題を自分たちで選択し取り組みました。

授業は「人格の完成」の切り口

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 今日の学びを、さらに先の人生でどのように生かすか、どのような大人になろうと考えるかに思いを巡らせるところまで働きかけます。今日の授業は「人格の完成」への切り口と考え、他教科と横断的な学びを深めていきます。
 図書の時間は、2名の図書館サポーターのスタッフにお力をいただいています。今回は、貴重な様々な資料を提供してくださいました。

さらに学びを深める

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 「外来動物を持ち込む」「服についた外来の種を落としてしまう」調べた結果、全ての危惧種の状況をまねいた原因は人間にあることがわかり全体で確認しました。
 「では、身近な生活でまず私たちが出来ることは何だろう」「節電をする」「汚れた水を水道に流さない」「紙をむだにしない」多くの取り組みが出されます。ここまでは、一般的な学習の流れです。しかし本校は、その先を目指しています。

最高学年の学ぶ姿勢

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 驚いたのは、パーテーションがあること、対面での会話が十分にできないことなどの条件がある中でのグループ内の工夫、協力をする姿です。調べる子とワークシートに内容を記入する子の役割を考えたり、上手に年鑑(グループに1冊)を回したり、限られた時間を最大限に使って一心不乱に調べる姿に「さすが最高学年」と感嘆しました。

図書 調べ学習 6年生

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 様々な統計や資料に基づいた年鑑をもとに調べることを通して、これからの望ましい生活について考えることをねらいとした学習です。「学びに向かう力(メタ認知)」を高めるカリキュラムの図書バージョンです。
今回は、「絶滅危惧動物、植物」について調べ、考えを深めました。

元気な声が響く

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 1年で一番過ごしやすい季節を迎えました。休み時間には子供たちの元気な声が響きます。コロナ禍の中、活動は制限されますが、秋を満喫する子供たちの姿に心が和みます。

これこそ「メタ認知」の高まり

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 途中、思い切ったように「死から生きることを与えられるから」と発言した子がいました。先生は、すかさずその考えを黒板に書きました。さらに読みは深まります。実は、その子は放送委員会に所属しています。昨日、お昼の放送で「手洗いの曲がCDの不具合で流れず」急遽、お詫びのアナウンスを引き受け緊張しながら役目を果たした子だったのです。そっと本人にその経験が今日の発言に役立ったか尋ねると、満足そうにうなずいてくれました。「他の生活にもきっと生きるよ」と伝えました。
 「死から生きることを与えられる」例として、食物連鎖のことを発表した子に対しては、「9月の始めに理科で学んだことをよく生かしたね」とメタ認知への価値づけを行いました。終盤、今日の学びを記入する全体の雰囲気からも「深い読み、学び」「メタ認知の高まり」が見取れました。

学びに向かう力を高めるために必要な「粘る力」

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 今日の教師の指導観は「粘る力を育てたい」です。「永訣の朝」に加え「銀河鉄道の夜」に関する資料が配布されます。手に取るだけで「おなか一杯」になっても不思議はありません。ところが、資料にあるさまざまな問いかけに対して、集中がまったく途切れずやりとりをしながらめあてを達成しようと取り組む「粘りの姿勢」に感心します。
 読み深める中で、妹、とし子との死別と「やまなし」「銀河鉄道の夜」は深い結びつきがあることを知ります。粘りの中でたどり着いた「生と死の重い、そして深いテーマ」です。

深い読みにつなげる雰囲気を教師の姿勢が醸し出す

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 「永訣の朝」これは、亡くなっていく病床の妹とその死に対する自分をえがいた詩です。 方言の使い方が美しいと同時に胸をうちます」
 先生が、おごそかな表情でとうとうと詩を読みます。「あめゆじゅ とてちて けんじゃ」という方言に最初笑う子がいましたが、先生の読みの様子に、教室は次第に張りつめた雰囲気になっていきます。
 「みぞれをとってきて」死にゆく妹が兄の賢治に伝えた言葉と知って、子供たちはさらに深い学びに引き込まれていきます。
 今日のめあては「賢治の他の作品を読んだり、賢治とはどんな人物かを考えたりして「やまなし」を読み深めよう」です。具体的なめあてがさらに学びや読みを深めます。

国語「やまなし」6年生

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 宮沢賢治の代表作品の一つ。6年生がこの時期勉強する「定番の教材」です。この物語文を学ぶにあたり、賢治の他の作品を読むことで、さらに読みが深まります。北町西小は、例年、この時期に「宮沢賢治コーナー」を廊下に設置して共有したり自由に本を手に取るようにしたりしています。自宅から文庫本を持ってくる子もいます。

いよいよ音楽の秋

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 現在、行進曲「聖者の行進」の練習を中心に行っています。「大脱走のマーチ」のメロディも時折聴こえてきます。今年度、課題曲を一つ習得して全校への発表の機会をもちたいと考えています。来週からは5年生も朝練に参加の予定です。
 保護者の皆様、朝練習への付き添い、ご指導、ご支援感謝いたします。

自主自律のシンボル

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 写真のように、まずは姿勢から整えます。北西は他校の先生方から「演奏の姿勢が素晴らしい」「集団行動が身に付いている」とよくほめられます。こういった毎日の積み重ねが、校風、伝統となっていることを嬉しく思います。
 まさに学校の「自主自律のシンボル」です。

金管バンドの活動 朝練習

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 天高い秋の雲一つない空のもと、金管の心地よい音色が響き渡ります。台風の影響で一回中止となったので、3回目の朝練習です。それにもかかわらず、もう数か月練習をしているかと見まごうほどの6年生の様子に感心します。
 驚いたのは、朝の挨拶の前に、誰が合図をするでもなくピタッと音が鳴りやんだことです。まるで中学や高校の楽団のようでした。
 
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