展覧会保護者鑑賞についてねりまおはなしの会2・5・6年生で実施しました。 前回にひき続き、どの学年も身を乗り出して聴き入っていました。 5年生では「エパミナンダス」が人気でした。 エパミナンダスという男の子が、毎日おばさんの家に行き、帰る道すがら、毎回おかしなことが…。ケーキを持ち帰れば、ぎゅっとにぎりしめてしまい、お母さんに「帽子の中に入れてくるもんだよ。」と言われます。次におばさんの家に行った時はバターをもらいますが、お母さんにいわれたとおりに帽子の中にいれ持ち帰ったので、バターはとけてしまいました。 2年生は「ホットケーキ」 6年生は「ラプンツェル」 が子供たちのお気に入りでした。 昨年まではろうそくを1本ともしてお話を聞き、最後にそのろうそくを児童の代表が吹き消していました。 今年は感染症防止のためろうそくは使用しませんでした。 来年はろうそくをともせるようにとみんな願っていたことでしょう。 学習の見通しをもつことは学びに向かう力の土台そういった過程そのものが重要です。 今日は導入の段階でしたが、「光のつき方」「音楽を入れる」など意図的に様々なプログラムを作り実際に回路を動かしていきます。このような体験を積み重ね「学びに向かう力を高めていきます。 コンピューターを回路を意図的に動かすプログラミング教育 理科 6年生プログラミング的思考とは、自分が意図する「一連の活動」を実現するために、どのような動きの組み合わせが必要であるか、一つ一つの記号をどのように組み合わせたたらよいかなどを「論理的に」考えていく力のことです。 「ひみつのたまご」 2年生 図画工作「生き物でも乗り物でもなんでもかまいません」 思わず素敵なイメージが膨らむ2年生には「うってつけ」の題材です。創造の世界にのめり込む子供たちの様子に思わず笑顔がほころびます! 花束の寄贈 応援の思いを励みに前を向く「子供たち 北町西小学校関係のすべての皆様 心から応援しています」とのメッセージが添えられていました。 校長先生から放送で全校に紹介がありました。 「皆さんは、多くの方々に見守られ支えられ励まされ学校生活を送っています」「秋元先生からのメッセージをどう思いましたか。伝えるとすればどんな言葉を思い浮かべますか。感謝の気持ちを行動で現すとしたら、どのようなことをしようと考えますか」 玄関に飾り大切に育てていきます。この花を見る度に成長をしようと思う北西の子でありますように。 秋元先生、本当にありがとうございました。 先生たちも熱心に作業先生たちは、放課後の時間を使って、子供たちの作品が見栄え良く効果的に展示されるように様々な作業に取り組んでいます。 予定表を組んで組織的・計画的に進めています。3年に一度の大きな学芸的行事は、事務さんや主事さんをはじめ多くのスタッフに支えられ行われるのです。 ねりまおはなしの会練馬おはなしの会は発足約40年の歴史ある会です。 本日は1・3・4年生で実施しました。 子供たちが楽しめるお話をたくさん語っていただきました。 お話の会の方からは とても集中して聞いていた 感想を発現する児童がたくさんいた とうれしいお言葉をいただきました。 来週は2・5・6年生のお教室で実施予定です。 自主自律の取り組みを全校に広げる代表委員のみなさん力強いメッセージ、そしてビデオの作成をありがとうございます! 代表委員の力強いメッセージまずは「誹謗中傷とな何かについて」の説明がありました。。 「自分が口にした理由(根拠)のない悪口で人を傷つけてしまう」「例えば、コロナに感染したと噂を流すこと」「これらは絶対にしてはいけない」 次に、インターネット(ツイッターなど)に悪口を書き込むことも絶対にしてはいけないとのメッセージが発せられました。 創造する喜びを五感を通して味わう実に的を得た表現ですね。触感がたまらなく心地よいです。よーく練った後にコロコロ丸くしてくぼみを付けます。そこに「ちょうどよく」絵の具を垂らして何度も練るうちに次第に色が付いていきます。 ビニールにはカラフルな羽の模様がつぎつぎに出来上がります。クラスいっぱいに「スマイル」があふれます。 「いつでーもスマイルしようね」。 ゆめの中のわくわく虫ランド 1年生食事中の立派な態度からわかる確かな成長しっかり守っている立派な2年生です。学童の先生から「コロナのうわさ話を全くしない低学年がすばらしい」とお褒めの言葉をいただいています。この時期に様々な制限がありますが、成長の機会にするポジティブな子供たちに拍手! 体育の授業のソーシャルディスタンス休憩時間も約束を守る走り終わった後のマスクの着用、接触をせず間隔を取っての遊びは、3学期の生活指導の重点です。 約束を守って健康で安全な楽しい学校生活廊下では、間隔を取って静かに待ちます。 大縄とび 1年生3人で間隔を取りながら、楽しんでとびます。コロナ防止を考えた遊びにも使えます。 気持ちを新たに例年は、「校内書き初め展」を公開。代表の作品は区美術館に出品となりますが、「校内書き初め展」は公開なし。区美術展も中止となりました。(代表の児童には賞状を渡します) 真剣に取り組む姿に「なおさら」心打たれます。 校内書き初め大会通年、毛筆は体育館で行います。ストーブで暖をとり、一心不乱に書に打ち込む姿は「年始の風物詩」となっています。 |
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