ご参観心よりお待ちしています

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 3種目目の「ダンス」は運動会よりも迫力があるかもしれません。体育館で行うので、かけ声や床の音が、音楽とタイアップして「ずしん」と心に響きます。これも「必見」「必聴」です。
 参観に際しては、感染防止策による制限がある中、様々なお願いをしております。ご不便をおかけする面もありますが、どうぞよろしくお願いいたします。台風は近づいておりますが、それを「吹き飛ばす」2年生の元気で堂々とした「成長」の姿をご期待ください。

まるで本番の演技、態度

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 「スプーン競走」「大なわとび」「ダンス」の3種目の発表です。とにかく「エネルギーに溢れる」演技、競技です。また、次の種目に移る際の、活動も見ものです。運動会では、高学年が係活動を行いますが、今回はその活動も自分たちで行います。かえって自信にみなぎる様子が見られます。「必見」です。

体育的発表会 リハーサル 2年生

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 明日の土曜授業での「体育的発表会」に向けて、最終リハーサルを行いました。この行事の学校のトップバッターを務める2年生です。発表会の司会は子供たちが行います。道具の出し入れも含めた集団行動も演技の一部です。
 両クラスとも登校時の表情、教室で準備をする姿から、明日の発表会に並々ならぬ意欲をもっていることが「ひしひし」と伝わりました。体育館の集合整列も素晴らしいの一言です。

楽器は「愛し子」

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 今日は、楽器の具合を確かめることが活動の中心です。ピストンにさびが出ていて、オイルで滑らかに動くようにしたり、まるで家族のように愛おしむように取り扱う姿がほほえましいです。
 なかなか音が出ずに、先生や保護者の方と一緒にメンテナンスをして、音が出た瞬間には、歓声が起こりました。「こういう経験を全てプラスにしていきましょう。ポジティブ思考でいきましょう」
 今月下旬からは、5、6年生の合同練習を始める予定です。

金管バンド 朝練習 5年生

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 5年生にとって、今日が今年度初めての朝練習です。11月下旬の寒い気温でしたが、元気に登校してくれました。興奮気味にしている子、淡々と取り組む子、様々ですが、どの子も久しぶりの楽器との出会いを待ち望んでいたことが十分に伺えます。
 挨拶の時に、全体がすっと静まる切り替えの見事さや話を聞く姿勢の良さは、6年生と同様に「素晴らしいの一言」金管の伝統です。本校の見本です。

ゴールは「人格の完成」

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 物語の読みに関するもの、賢治の作品の本質に迫るもの、賢治の世界の迷路にさまようもの、子供たちの書いた考えは様々です。この模造紙は単元の終わりまで教室内に掲示します。これからの3時間で考えを共有したり対話したり、考えを再構築したりする作業を繰り返し学びを深めます。おそらく思考を積み重ねる過程を通して、考えが整理されることでしょう。次回取り扱う「12月」の場面との対比もさらに思考を深めることでしょう。たどり着く先には「こういう考えが出来るようになった自分自身を認知する力」がきっと身に付いていることでしょう。

メタ認知が高まる場面

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 みるみる模造紙に付せんが貼られます。友達の疑問への答えの枚数も「初回でこんなに多いのは初めて」ということです。他の考えを参考にさらに筆を走らせます。
 准教授の先生から「メタ認知」を高めるための象徴的な場面があったと評価していただきました。それは、この学習を進めるに当たり、「5月」と「12月」に分かれた場面をどう取り扱うかを子供たちに決めさせたところです。場面などの取り扱いは、授業計画の段階で教師が決めることが一般的ですが、理由をじっくり聞く様子に自主性を育てようとする教師の熱い思いが伝わります。最終的には「5月」に絞ることとなりました。まるで特別活動の「話合い活動」のようでした。

宮沢賢治の世界にのめり込む

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 この授業には、大学の国語教育の専門家である准教授の先生が参観に来られました。大学の先生が来られたと聞いて、授業の前から誇らしげに堂々と礼儀正しい挨拶をする子が何人もいました。
 一心不乱に「付せん」に自分の考えを書き込む姿に驚かされます。このカリキュラムを何度か授業で行っている担任の先生も「今までで一番よく書き込んでいる」と喜びの声をかけられていました。廊下にある「宮沢賢治コーナー」に立ち寄り自分の考えの参考にする子も多く見られました。作者の世界にのめり込むことでより深い学びに向かいます。

国語 やまなし 6年生

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 前回掲載した単元の続報です。子供たちは、「やまなし」だけではなく、宮沢賢治の「よだかの星」「銀河鉄道の夜」「グスコーブドリ」などの作品を5時間にわたって読んできました。今日から後半の4時間の学習が始まります。
 後4時間のめあてが「この作品に賢治がこめた思いや願いを見つけ出す」です。さらに具体的な学習方法が今日のめあてとして提示されました。黒板に大きな模造紙が張り出されます。そこに以下の4つの観点「ピンク色は、ここはこういうことを言うのではないか」「黄緑色は、なにか関係ありそうだ」「黄色は、疑問があること」「水色は、疑問に答える」で色分けして、考えたことを「付せん」に記入をして貼ります。

実地の練習で技を身に付け意識を高める

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 校庭にかかれた道路や設置した信号機、カラーコーンや車などの障害物を通過します。一旦停止や安全確認の方法を教わります。警察署の方やお手伝いに来てくださった保護者の皆様に教えていただきました。保護者の皆様には、自転車の受け渡しやハンドルの消毒などにもご協力をいただきました。本当にありがとうございました。
 実地の練習で得たことを、ふだんの放課後の自転車の乗り方に生かそうとする意識が高まりました。

話を聞く姿勢に成長を感じる

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 警察署の方々に「よろしくお願いします」と心を込めて挨拶をしました。実際の標識をもとに自転車についてのルールを教えていただきました。また、実際に自転車を模範運転していただき、正しい乗り方を学びました。大根の種まきの学習でも話を聞く姿勢をほめられました。今日もそれがよく出来ています。本当の力として身に付いています。大きな成長です。

自転車安全教室 3年生

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 例年、1学期の早い時期に3年生を対象に実施している学習です。青少年育成第7地区委員会では、「親子自転車安全教室」「自転車点検」も行ってくださり、子供たちの健全育成にご支援をいただいております。
 コロナ禍の中、この活動も見送りをしていましたが、この時期、ようやく実施に至ったことを嬉しく思います。3年生は、今年度、初めての取り組み(歌唱、校外学習)でトップバッターになることが多く、役目を立派に果たしてくれています。
 大根の種まきに記事です。↓
 
 https://cms.nerima-tky.ed.jp/swas/index.php?id=...

学校公開における参観方法(原則以外の例)について

 このことにつきまして掲載をしましたので、ご確認ください。
 学校公開における参観方法(原則以外の例)について

「比べ合う」

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今回の学級会では、それぞれのグループの意見を「比べ合う」という活動が入ります。
それぞれの意見について賛成意見や反対意見を述べることで考えが深まります。

1つの意見についても、それぞれの思惑で考えは分かれます。

自分以外の考え方を知ることのできる貴重な機会です。

今回の学級会はここまでです。

次回、いよいよ最終段階の「まとめる」という活動が入ります。

学級会 その二 4年生

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先週の金曜日の4年生の学級会です。
今回の議題は「そうじの仕方を考えよう」です。どうしてもおしゃべりが多くなってしまう掃除について、良い方法はないかと考えます。

前回までの学級会で、自分たちの考えをグループでまとめて「出し合う」というところまで行っています。

前回の反省で、各グループの意見を画用紙等にまとめるのであれば、それを黒板にそのまま貼ればよいのではないかと意見がでました。

早速取り入れ、黒板に画用紙を掲示します。

・役割分担をする。
・リーダーを作る。
・落ち着く。


学びに向かう力の凝縮

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 問題を作成したのは先生たちです。夏休みに多くの先生からの自作問題の提出がありました。「総合的な学習の時間」の課題は答えがありません。自分たちの文章や絵、図などをもとにプレゼンする方式です。まさに「学びに向かう力」を高める内容が凝縮されています。
 10月5日には、放送朝会で担当の先生から「金賞」「最優秀賞」の発表がありました。参加した全ての子供たちには参加賞が配られます。表彰された作品は校内掲示されます。第2回目は、4、5年生を対象に1月に実施する予定です。
 2枚目の写真は、放送で紹介された児童が学級や全校から拍手をもらう様子です。

学力グランプリ 5、6年生

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 9月25日に今年度1回目の「学力グランプリ」を行いました。本校は、「楽しく意欲的に学ぶ」という基本理念に基づいて、体育での「北西ギネス」とあわせて、希望者を対象に「学力グランプリ」を実施しています。今回は、個人部門に5名、グループ部門に7グループ25名、全体で30名の子供たちが参加をしました。個人部門は、「算数」「社会」の2課題、グループ部門は「総合的な学習の時間」「理科」の2課題を自分たちで選択し取り組みました。

授業は「人格の完成」の切り口

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 今日の学びを、さらに先の人生でどのように生かすか、どのような大人になろうと考えるかに思いを巡らせるところまで働きかけます。今日の授業は「人格の完成」への切り口と考え、他教科と横断的な学びを深めていきます。
 図書の時間は、2名の図書館サポーターのスタッフにお力をいただいています。今回は、貴重な様々な資料を提供してくださいました。

さらに学びを深める

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 「外来動物を持ち込む」「服についた外来の種を落としてしまう」調べた結果、全ての危惧種の状況をまねいた原因は人間にあることがわかり全体で確認しました。
 「では、身近な生活でまず私たちが出来ることは何だろう」「節電をする」「汚れた水を水道に流さない」「紙をむだにしない」多くの取り組みが出されます。ここまでは、一般的な学習の流れです。しかし本校は、その先を目指しています。

最高学年の学ぶ姿勢

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 驚いたのは、パーテーションがあること、対面での会話が十分にできないことなどの条件がある中でのグループ内の工夫、協力をする姿です。調べる子とワークシートに内容を記入する子の役割を考えたり、上手に年鑑(グループに1冊)を回したり、限られた時間を最大限に使って一心不乱に調べる姿に「さすが最高学年」と感嘆しました。
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