地引網体験

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 岩井移動教室では恒例の体験学習です。ただし場所は校庭。今回、保護者の方にご協力を募って「網にかかる魚」になっていただきました。「いか、かに、ふぐ」などのなじみの魚から「ダイオウイカ、ウツボ」などの深海魚を、沿岸、沖合遠洋、小魚と深海の部門に分かれた子供たちが、海から引き揚げます。
 綱引きで漁師側と魚側に分かれて引き合います。

選挙体験

画像1 画像1
画像2 画像2
 練馬区の選挙管理委員会事務局の方に「ゲストティーチャー」としてお出でいただき体験学習を行いました。楽しいイベントの中にもきっちりと社会科の学習を組み込むところが、さすが北西の6年生です。
 日本の選挙の歴史を学ぶところから始まり投票の体験まで行いました。架空の立候補者から自分で選んで投票用紙に記入する本格的な体験をすることができました。選挙管理委員会事務局の皆様、どうもありがとうございました。

ダンボールで我が家建築

画像1 画像1
画像2 画像2
 イベントは子供たちから出されたアイディアから投票で選ばれます。このイベントは投票で多くの支持を集めました。実は、おやじの会による「ダンボールハウス宿泊」は毎年(今年はコロナ禍のため中止)行われています。震災などで学校が「一時避難所」となった時に必要なこととして継続をしていることが選ばれただけでも素晴らしいことです。
 もうすでに3年連続でダンボールハウスを作っている子もいます。リードする意識をもって取り組んでくれたことでしょう。

めでたしめでたし(メタ認知も高まる)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 制限時間内に入手した「封印の証」を体育館に集めます。そこに「ザビエル」が登場。封印をとくキーパーソン「藤原道長」を紹介します。道長は有名な和歌「この世をば わが世とぞ思ふ 望月の欠けたることも」と詠みます。つぎの言葉は「りんご?果物の名前何でしたか」と投げかけます。
 最後に全員で「なしと思えば」と声を合わせたところで、無事に封印がとけてイベントが終わりました。「めでたしめでたし」
 実施不可能と思われた行事を成し遂げた達成感を今後の「メタ認知」に結び付けます。

先生たちも役者になり切る

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 子供たちに負けてはいられません。歴史上の人物になり切る先生を筆頭に様々な服を身にまとい校内に現れる先生たちがイベントに花を添えます。

歩いて逃走中 〜信長さんこんにちは〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
ひょんなことから開いてしまった時空の穴から信長、秀吉をはじめとする歴史上の人物が出現し北西小で大暴れ。果たして、全ての時空の穴を封印し、歴史上の人物たちを元に戻し北西小に平穏を取り戻すことはできるか。

 思わず、意欲が高まるテーマです。「封印の証」を入手するべく、8か所のポイントでのミッションクリアを目指します。二人一組で校内を巡ります。理科室、家庭科室、外国語教室、校庭、会議室などで先生方がスタンバイしています。

 職員室前の手洗い台では、巫女の服を着た大王の指示に従って手洗いをすると封印の証を入手!

歩いて逃走中 〜信長さんこんにちは〜

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 企画の段階では、この案の実現は難しいという子供たちの予想でした。しかし、「実施するためにはどのような工夫が可能か」と投げかけたところ、様々なアイディアが生まれました。
 アイディアの一端である安全面でのルールは、「廊下を走る、大声を出すなど他の学年の手本にならない行動があったらイベントを中止する」です。子供たち自らが考えたルールなので、守れない子は一人もいません。6年生が追求してきた「学びに向かう力」の見せ所のイベントでもあります。

移動しない教室 6年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 6年生が練りに練った「移動しない教室」の始まりです。
 3泊4日の移動教室は中止になりましたが、北西の子供たち、先生たちはポジティブです。最高学年の思い出作りのため誇りをかけて一大イベントを作り上げます。それを応援するかのような晴天です。
 体育館で開会式を行いました。もちろん全ての企画は6年生が行いました。校長先生の手品に大きな拍手が起こります。

学びに向かう力(メタ認知)の土台は学習規律の定着 1年生

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 今日は「本」の字を練習します。
 教師がまず漢字の書き方の見本を示します。次に、教師の手に合わせて「指書き」を宙に書きます。その後に気が付いたことを発表します。
 「左寄りの右の払いが大きい」「木の字に横棒を足す」などです。
 「漢字学習の一連の流れがわかり自ら進んで取り組むスタイルが出来ている」これを学習規律の定着と呼びます。知識・技能や思考力・表現力、学びに向かう力を高める基礎となる力です。この時期におよそ15分の漢字学習方法が身に付いていることが素晴らしい!

学びに向かう力(メタ認知)の土台は学習規律の定着 1年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 始業の前に訪れると、返してもらったプリントを連絡帳入れにしまっているところでした。すでにしまった子は鉛筆1本と消しゴムを机に置いて良い姿勢をしています。「良い姿勢だね」「2年生のようですね」とほめると次々に行動が早くなる子が増えていきます。肯定的なシャワーが常に降り注いでいる証です。
 国語の漢字の学習をすることが伝えられていることで見通しをもった行動につながります。配り係の子がてきぱきと動きます。準備ができたら漢字学習帳を掲げます。この方式もいつものことなのでしょう。学習規律がずいぶん身に付いている学級の様子です。

これぞ学びに向かう力  6年生

画像1 画像1
 強風によって多くの砂ぼこりが校舎に吹き込みました。くしくも、今日は、「就学時健康診断」午後、新1年生と保護者の多くの方の来校があります。
 用務主事さんが砂で汚れた廊下の掃除に大わらわです。そんな時です。6年生が手分けをして各階の廊下や階段に出張掃除に来てくれました。
 すぐさま、放送でそのことの感謝を伝える共に、1年生から5年生に素晴らしいリーダーの様子を伝えました。「みなさんは、この6年生の姿を見て何を感じましたか」
 メタ認知の価値づけをする絶好の機会ともなりました。

立派な挨拶

画像1 画像1
 視聴にさきがけ、金管バンドの部長さんが全校に向けて放送での挨拶をしてくれました。堂々とした立派な態度でした。最高学年のリーダーとしてふさわしい内容でした。視聴した子供たちも大変印象深かったようで、休み時間などで廊下を歩く際に、曲を口ずさんでいる姿が多く見られました。
 今回の視聴にご協力をいただいた金管バンドの保護者の皆様、本当にありがとうございました。

金管バンド 新入部員紹介VTR視聴

画像1 画像1
画像2 画像2
 19日の朝の時間に金管バンドが昨年度3月に行った「演奏会」の模様を収めたVTRを全学級が視聴しました。4、5年生に向けて新入部員の募集をすることが大きな目的ですが、全学年が活動の様子を知る機会にもなりました。

 「名探偵コナン」「パプリカ」「宝島」「千と千尋の神隠し」など有名な曲ばかりです。朝から金管の心地よい音色が学校全体に響きます。

 4,5年生には募集のチラシを配りました。12月には希望者による朝練習の体験も行い、正式に部員を決定して、年明けから活動に参加します。

世界で一つだけの…

画像1 画像1 画像2 画像2
子供たちは、写し取った模様から、自分の感性や想像力を膨らませイメージをもちながら作品を仕上げます。その過程で写し取った紙に価値が生まれ、世界で一つだけの自分の作品となります。

そして、今回の学習は、版画の学習への導入ともなっています。感覚や体験を通して、「でこぼこ」の特徴を理解し、版画の学習へとつながっていきます。

色鮮やかに

画像1 画像1 画像2 画像2
色鮮やかな模様が出来上がりました。

校庭のみかんの木は40周年の記念植樹です。
そばに碑があり、その「寄贈」の文字を写し取った児童もいました。

でこぼこを探して

画像1 画像1 画像2 画像2
子供たちは紙と色鉛筆を手に思い思いの場所を巡ります。
「こんな模様になった!」
「壁にもでこぼこがあるよ!」
でこぼこを探しては紙に写し取ります。

でこぼこを見つけてこすってみよう

画像1 画像1
3年生の図工です。教師がモニターで葉のこすりだしをやってみます。
「あれ、なんかうまくできない。」
この教師のつぶやきで、子供たちが考え始めます。
「鉛筆を持つ方法を変えれば…」
自ら考えることで、より強固にイメージを膨らませることができます。
・色鉛筆を寝かせてこすること
・ざらざらの面に色を付けること
この2点に注意して、いざ、ピロティと校庭へ!

愛し子のように関わる

画像1 画像1
画像2 画像2
 6年生は、5名くらいの1年生を一人でリードしてお店を案内します。まるで「愛し子のように」接する姿に感動します。6年生をお兄さん、お姉さんのように慕う1年生が何とも微笑ましいです。
 6年生は、例年なら運動会や移動教室で着る「記念Tシャツ」を全員が着用してのぞみました。6年生の満足な表情も見ることができて何よりです。

練りに練ったプログラム(カリキュラム)

画像1 画像1
画像2 画像2
画像3 画像3
 場所は体育館と1年生の各教室。低学年、中学年、高学年のレベルに応じたバランスの良いお店が並びます。2年生から5年生までの経験をもとに、待機場所や説明、補助など予想されるきめ細かな配慮が随所にうかがえます。

 「つかず離れず」「痒い所に手が届く」プログラム。「さすが6年生」です。
 言いかえれば、子供たちの自主性を重んじ最大限の効果的な学びをするためにカリキュラムを編んだ「先生たちにも脱帽」です。

北西まつりを伝える会  1年生 6年生

画像1 画像1
画像2 画像2
 コロナ禍の中、多くの行事の中止を余儀なくされました。「北西まつり」もそうです。

 今回は、このイベントを一度も経験していない1年生と、このイベントを機にリーダーシップを経験をさせたかった6年生双方に満足感や達成感をもたせるために企画した行事です。
 企画・立案、準備から実施まで6年生自らが考え活動することを大切にしてきました。どうすれば1年生が「北西まつり」を理解できるのか、2年生になったらやってみたいと思ってくれるのかを、それぞれのグループに分かれて話し合い計画を立てました。
  1 2 3 4 5 6
7 8 9 10 11 12 13
14 15 16 17 18 19 20
21 22 23 24 25 26 27
28 29 30 31      

保健だより

給食だより

献立表

ことばの教室

その他(表示枠なし)