夏休みの自由研究を紹介していきます。まずは６年生です。

　調べて分かったことを出し合い、グループごとにまとめています。

　朝の１５分間の「きたえ学習」。今日は読書です。どの学級もしんとして、本の世界にひたっています。

　「忘れ物」の詩。情景や言葉の意味を読み取り、イメージを広げて、グループごとに音読の練習をしています。この後は、グループ揃ってみんなの前で音読発表です。

　昨日、実際に水を使って、水のかさを体感した子供たち。今日は、教科書に書かれていることを、昨日の体験をもとに頭の中で想像しながら、問題を解いています。

　漢字を習い始めました。初めは一から十までの漢数字。漢字初心者の子供たちには、五や六を覚えるのは結構難しいものです。

　久しぶりの清掃です。床の雑巾がけと流し台の清掃は、当面行いません。子供たちは、ほうきでていねいにごみを集め、机を揃えて、自分たちで使っている場所をきれいにしています。清掃前後の手洗いも、しっかりできています。

　１デシリットル、つまり１００mlを何杯も大きな器に入れる体験をしています。作業を繰り返しながら、子供たちは１デシリットルの量感をつかんでいます。

　勉強したい教科、なりたい職業についての会話です。ＡＬＴの先生が話す英語を、ほぼ理解しながら学習を進めているのは、さすがです。

　お花紙をちぎったり、丸めたりしたものを、台紙に貼っています。手の感触を楽しみながら、貼り進めていくうちに想像が広がって何かに見えてきました。

　音符を「ファラドミの実」と見立てて、五線譜に描かれた音符の音階を学んでいます。先生が見せた音符の音階を、最初は全員で、慣れたところで一人一人順番に「ミ」「ラ」「ファ」と答えています。