10.13フレンチトースト/野菜ソテー/ポークシチュー/牛乳 フレンチトーストはたまごと牛乳、砂糖などを混ぜ合わせた液にパンを浸し、オーブンなどで焼いて作りましす。古くなり硬くなってしまったパンをおいしく食べるための料理として知られています。フランスでは「パン・ペルデュ」と呼ばれているそうです。 給食室で一つ一つ丁寧に作ってくれました。 10.12高野飯/かぼちゃの甘煮/玉ねぎとわかめの味噌汁/ブルーベリーケーキ/牛乳 10月10日は目の愛護デーです。 数字の10と10を横にすると、人の眉と目に見えるところから決められたそうです。 給食室では目に良いとされる、かぼちゃやブルーベリーを使ったデザートを作りました。私たちは、毎日テレビやゲーム、スマホなど気づかないうちに目が疲れる生活をしています。そこで目の健康を守るための、目に優しい食生活についてお話します。 まず、目に良いといられている栄養素を紹介します。人参やカボチャ、ほうれん草などの色の濃い野菜や、レバーやウナギに多く含まれているビタミンAは、目に潤いを与えてくれたり、暗いところでも見ることができるようにしてくれます。豚肉や大豆に含まれるビタミンB1は、目の疲れを防いでくれます。果物や野菜、いも類に含まれているビタミンCは、血管を強くする働きがあります。 しかし、それさえ食べていればいいというものではなく、大切なのは色々な食べ物をバランスよく食べることが重要です。 10.8肉みそうどん/じゃこと野菜の和え物/りんご/牛乳 今日はリンゴについてのクイズを出します。 世界で一番リンゴを作っているのはどこの国でしょう。 1、アメリカ 2、フランス 3、中国 正解は3の中国です。 日本に伝えたのも中国だといわれています。 りんごはお腹の調子を整えてくれる「食物繊維」などの栄養がたくさん入っていています。 10.7キーマアルビカレー/わかめサラダ/牛乳 「キーマアルビカレー」は、ひき肉と里芋を使ったカレーです。 インドでは里芋のことを「アルビ」と呼ぶそうです。 揚げた里芋をキーマカレーに入れて作りました。 10.6しらす入りわかめごはん/はりはり漬け/じゃがいものそぼろ煮/牛乳 今日のそぼろ煮のじゃがいもは、風邪や病気に役立つビタミンCがたくさん入っています。ビタミンCは火を通すことによって壊れやすいビタミンですが、じゃがいもに含まれているビタミンCはでんぷんに包まれているので、壊れにくいのが特徴です。風邪に負けない力をつくるほかに、肌をきれいにしたり、無駄な脂肪を溜め込むことを抑えてくれたりします。 10.5チンジャオロース丼/野菜のナムル/白菜スープ/牛乳 チンジャオロースとは、ピーマンと細切りにしたお肉などを炒めた中国料理です。 発祥の中国は豚肉を細切りにして使用するのが標準ですが、日本では牛肉を使用するのが一般的なようです。給食では牛肉は使用できないので、かわりに豚肉を使用しています。 10.2ツナトースト/野菜ソテー/コーンチャウダー/牛乳 朝晩と日中の気温差が激しくなってきました。 これからの季節は、風邪やインフルエンザなどが流行ってきます。 手洗いうがいをしっかりとし、バランスの良い食事をとり、十分な睡眠をとって風邪をひかない強いからだを作りましょう。 10.1里芋ごはん/魚の西京焼き/梅海苔和え/すまし汁 今日は十五夜です。 十五夜は「仲秋」や「中秋の名月」ともいいます。 少し涼しくなってきた夜に、美しい満月を見て楽しむ日です。 実りの秋、収穫の秋を感謝する日でもあります。 今日はお月様がきれいに見えるといいですね。 |
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