1月29日の給食献立名 焼きピロシキ ボルシチ 牛乳 今日はロシアの料理を紹介します。 「焼きピロシキ」はパンにひき肉や野菜・うずらの卵・春雨・レンズ豆などの具をはさみ、オーブンで焼きました。ロシアでは、これらの具を小麦粉で作った皮に包み、油で揚げたり、焼いたりして作ります。 「ボルシチ」は世界三大スープの一つと言われ、ロシアを代表するスープです。赤い色のスープで「ボルシチ」という名前は、ロシア語の「赤い色」を意味しています。本場のロシアでは「テーブルビート」という赤かぶの一種を使って、赤い色を出します。給食では手に入らないので、トマトピューレやケチャップを使いました。野菜やお肉がたっぷり入ったスープです。おいしくいただきましょう。 |
|