12月25日の給食フライドチキン コールスローサラダ ミネストローネ ジョア 一口メモ フライドチキンについて。 クリスマスは、キリスト教のお祭りです。日本へは、キリスト教の宣教師であったフランシスコ・ザビエルによって伝えられたと言われています。 今日の給食では、クリスマスにちなんだ鶏肉料理、フライドチキンを作りました。明日から冬休みです。冬休み中も、規則正しい生活(早寝・早起き・朝ごはん)を心がけて、冬の寒さを元気に乗り越えましょう。 12月21日の給食かぼちゃ団子汁 ゆずゼリー 牛乳 一口メモ 「冬至」について。 明日、12月22日は「冬至」です。冬至とは、一年のうちで一番昼が短く、夜が長い日のことです。昔は、「死に一番近い日」と言われたこともありました。そのため、わざわいを払うためにかぼちゃを食べたり、ゆず湯に入ったりして、体を温め無病息災を願いました。 今日の給食では、かぼちゃを練り込んだ「かぼちゃ団子汁」と「ゆずゼリー」を作りました。 12月20日の給食コメッコカレー ツナ入りキャベツサラダ 牛乳 一口メモ コメッコカレーについて。 普段は、「ルウ」に小麦粉やバターを使ってカレーを作っています。今日のコメッコカレーは、代わりにお米から作られた米粉と油を入れて作ってあります。 日頃は食物アレルギーがあって乳製品が食べられない友達も、安心してみんなと一緒のカレーを食べられるように工夫して作りました。 12月19日の給食豆腐とえびのケチャップ煮 野菜のねぎソース和え 牛乳 一口メモ 大豆入りわかめご飯について。 みなさんは、『畑の肉』と呼ばれている食品を知っていますか? 正解は、大豆です。 大豆は、肉と同じくらいのたんぱく質が含まれています。たんぱく質は、体の中に入ると効率よく吸収されて、筋肉や血液、内臓などの体をつくる材料となります。 今日の給食では、大豆入りのわかめご飯として、大豆がたっぷり食べられるようにしました。 12月18日の給食大学いも 牛乳 一口メモ ちゃんぽん麺について。 「ちゃんぽん」は、長崎の郷土料理で、汁の多い麺料理の一種です。明治30年代に、長崎に住む中国人により考案されたものと言われています。現在では、沖縄から北海道まで、ご当地ちゃんぽんが存在するようです。 今日の給食では、豚肉、白菜、にんじん、たけのこなど、たくさんの具材にとろみをつけた「あんかけ風」にしました。 12月17日の給食鶏肉の一味焼き 白菜のお浸し 生揚げのみそ汁 牛乳 一口メモ 生揚げのみそ汁について。 生揚げとは、豆腐を180度くらいの油で揚げた豆腐の加工品です。内部が豆腐の形を保つように十分に揚げないことからこのように呼ばれ、厚揚げとも言います。 生揚げや豆腐は、大豆から作られています。大豆は、きな粉、納豆、みそ、しょう油など、いろいろな食べ物に変身します。 12月14日の給食スパイシーポテト オニオンスープ 牛乳 一口メモ ジャンバラヤについて。 ジャンバラヤは、アメリカにあるルイジアナ州の代表的な炊き込み料理です。スペイン料理のパエリアが、ルイジアナ州に伝わってきてできた料理たと言われています。 今日の給食では、豚ひき肉、玉ねぎ、にんじん、ピーマン、マッシュルームなどを入れて、チリパウダーやカレー粉で味付けしました。 12月13日の給食焼きししゃも 豚汁 牛乳 一口メモ 高野豆腐の混ぜご飯について。 高野豆腐とは、豆腐を小型に切って屋外で凍らせた保存食です。鎌倉時代に、高野山の僧侶によって作られた「凍り豆腐」が始まりとされています。 高野豆腐は地域によって呼び名が異なり、北海道では「一夜凍(こお)り」、東北や甲信越では「凍(し)み豆腐」、大阪の一部の地域では「ちはや豆腐」と呼ばれています。 豆腐とは違った食感が味わえます。 12月12日の給食大根サラダ 牛乳 一口メモ ターメリックライス クリームソースがけについて。 ターメリックとは、ショウガ科の多年草であるウコンを乾燥させ、粉末にした黄色い香辛料です。土の香りとほろ苦い風味が特徴ですが、料理に色をつける目的で、カレー粉やたくわんの着色料として使われることが多いです。 色鮮やかなターメリックライスに仕上がりました。 12月11日の給食スペイン風オムレツ ペイザンヌスープ 牛乳 一口メモ スペイン風オムレツについて。 オムレツは、フランス発祥の卵料理です。スペイン風オムレツは、鍋にたっぷりの具と卵を入れて、返さずにじっくりと焼き上げて作ります。 卵は、どんな食品や調味料でもなじみやすく、熱を加えるとおしいさを閉じ込めて固まります。さらに、たんぱく質や糖質、脂質など、体に必要な栄養素がバランス良く含まれています。 12月10日の給食五色煮 野菜のしょうが醤油和え 牛乳 一口メモ じゃがいもについて。 今日の給食に出ているじゃがいもは、どんな調理法にも合う、給食にとって欠かせない食材です。 じゃがいもはナス科の植物で、日本には1600年頃、オランダ人によって持ち込まれました。そして、北海道を中心に栽培されるようになりました。 じゃがいもは、免疫力を高めるビタミンCが多く、その量はほうれん草やみかんと同じくらいあり、熱に強く、壊れにくいのが特徴です。 12月7日の給食もやしのスープ 果物(みかん) 牛乳 一口メモ 高菜チャーハンについて。 高菜とは、アブラナ科の植物の名前です。平安時代に、中国から日本に伝わってきました。九州や西日本でさかんに作られ、主に漬け物として食べられている野菜です。 栄養面では、ベータカロチン、ビタミンC、鉄分、カルシウム、食物繊維など、たくさんの栄養素が含まれています。 今日の給食では、食べやすいようにご飯と油で炒めてチャーハンにしました。 12月6日の給食ひよこ豆のスープ 青のりポテト 牛乳 一口メモ きなこ揚げパンについて。 きなこは、炒った大豆を粉末にしたものです。熱を加えると大豆特有の臭みがなくなり、粉にすることで消化も良く、和菓子の材料によく使われます。 今日の給食は、揚げたコッペパンにきなこと砂糖、少量の塩をまぶしています。少量の塩は、砂糖の甘さを引き立てる働きをします。 12月5日の給食沢煮椀 牛乳 一口メモ 沢煮椀について。 「沢煮椀」は、漁師が山に入るときに、日持ちのする脂のついた豚肉などを持っていき、山の山菜などと一緒に具だくさんの汁を作ったことが始まりだと言われています。 今日の給食では、鶏肉や大根、にんじんなどの野菜を千切りにして、塩としょう油で味付けをして作りました。 12月4日の給食松風焼き キャベツの旨み漬け いものこ汁 牛乳 一口メモ いものこ汁について。 いものこ汁は、東北の郷土料理で、秋の定番である里芋と根菜を煮込んだ料理です。里芋は、秋から冬にかけて旬を迎える食材です。里芋の日本での歴史は古く、縄文時代に伝わったとされています。 また里芋には、体の中の余分な塩分を外に出す働きや、胃や腸の掃除をする栄養素が含まれ、私たちの体を守ってくれています。 12月3日の給食フレンチサラダ おかしなおかしな目玉焼き 牛乳 一口メモ 練馬スパゲティについて。 12月2日(日)に、「練馬大根引っこ抜き競技大会」が行われました。練馬区の特産品である練馬大根を引き抜く早さを競う大会です。 今日は「練馬大根一斉給食」の日です。昨日の大会で抜いた大根を、練馬区の小中学校の給食で使用する日になっています。 今日の給食では、練馬大根を81キログラム使ってスパゲティを作りました。 |
|