今日の給食【5月14日】![]() ![]() 牛乳、麦ごはん、プルコギ、チョレギサラダ チョレギサラダは野菜やわかめ、韓国のりなどをゴマ油を使ったドレッシングであえたサラダです。チョレギサラダ用のドレッシングも販売されていて、みなさんにもおなじみのサラダになっているかもしれませんね。「チョレギ」という言葉は韓国の言葉のため、チョレギサラダは韓国料理のように感じますが、実は日本で考えられたサラダなのです。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月13日】![]() ![]() 牛乳、チキンライス、ダンプリングスープ 今日のスープはもちもちのお団子が入ったダンプリングスープです。「ダンプリング」は英語で小麦粉を練ってゆでたお団子のことをいいます。日本の「すいとん」や中国の「ぎょうざ」イタリアの「ニョッキ」も「ダンプリング」の仲間といえます。今日は小麦粉の他にお米から作る「白玉粉」を混ぜてもちもちの食感を出しました。 野菜もたくさん入った具だくさんのスープになっています。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月12日】![]() ![]() 牛乳、広東風つけめん、大学芋 今日はさつまいもを使ったデザート「大学芋」です。大学芋は油で揚げたさつまいもに、砂糖やしょうゆ・水あめなどで作った甘辛いたれをからめて作ります。 土の中で育つさつまいもは根っこが大きくふくらんでさつまいもになります。あまり栄養のない荒れた土地でもさつまいもは立派に育つことから、昔はお米の代わりにもなる貴重な食糧とされてきました。英語で「スィートポテト」というように、今はさつまいもの甘味を活かして、焼き芋や色々なお菓子の材料に使われることも多いですね。 今日はおいもの食感も楽しみながらいただきましょう! 今日の給食【5月11日】![]() ![]() 牛乳、麦ごはん、かつおのふりかけ、じゃがいものカレー煮、野菜とちくわの炒めもの 今日はごはんの添え物に給食室の手作りふりかけがあります。かつお節を給食室の大きなお釜で煎って細かくしてから、砂糖やしょうゆなどの調味料で味付けします。そのあとは焦げないように弱い火で、かつお節と調味料がなじむようにしっとり仕上げます。かつお節はみそ汁や澄まし汁を作る時、だし汁をとるのに欠かせない食材です。かつお節の「イノシン酸」という旨味成分がだし汁のおいしさをひきだしてくれます。かつお節の旨味や香りをそのままごはんと一緒に味わってください。 今日もおいしくいただきましょう! 今日の給食【5月10日】![]() ![]() 牛乳、麦ごはん、魚のごまみそ焼き、五目豆、のっぺい汁 五目豆は大豆・人参・昆布・しいたけ・れんこん・鶏肉をコトコト煮込んで作りました。保存のできるおかずとして、「常備菜」ともいわれます。大豆やしいたけ・昆布などは小学生の苦手な食べ物に挙げられることも多いですね。でも、しいたけや昆布は食物繊維といっておなかの中をきれいにそうじして、病気を予防する成分がたくさん含まれています。 今日はおはしでつまみにくい食材もありますが、上手に使っていただきましょう! 今日の給食【5月7日】![]() ![]() 牛乳、中華おこわ、華風野菜、えのきと卵のスープ 今日は具だくさんの中華おこわの献立です。おもちをつくときに使うもち米を使っているので、いつものごはんに比べるともちもちの食感が特徴です。「おこわ」という言葉の起源は「こわめし」という言葉からきています。昔はもち米に水をふりかけながら蒸したものを食べていました。炊いたご飯よりも固いことから、固い飯「強飯」と呼ばれたようです。その後いつしか、もち米を使ったごはんは蒸しても炊いても「おこわ」といわれるようになりました。 今日のおこわは中華風に味付けし、焼き豚やえび・たけのこなど色々な具も入っています。 今日も、おいしくいただきましょう! 今日の給食【5月6日】![]() ![]() 牛乳、きなこ揚げパン、ポトフ、清見オレンジ 今日の給食、ポトフはフランスの家庭料理のひとつです。かたまり肉や大きめに切った野菜を鍋に入れてコトコト煮込んで作ります。「ポトフ」とはフランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。今日は人参・玉ねぎ・キャベツといったいつも給食で使用する野菜や、白いんげん豆・豚肉・ウィンナーとたくさんの具材が入っています。 今日もおいしくいただきましょう! |
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