図工室より 6月25日 3年生ところで、名札を書くのはとても大切なことです。 自分のかいた絵をもう一度ふりかえり、題名をつけて、見る人に伝えたいことを考えます。ここではじめて自分が夢中でつくった・かいた作品が客観的に見えるのです。 自分の言葉で作品について語るのは、子どもたちにとって、大人が思っているよりも難しいことです。なぜなら、直前にやっていたことに思考が傾きがちなので、本当に自分が伝えたいことや一番頑張っていたことが思い出せないことがあるからです。 自分の思いを整理し、言葉にできるように支援していきます。 |
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