図工室より 7月16日 4年生前回は黒一色で試し刷りをしましたが、今日は10色の版画絵の具で本刷りをする日でした。 色の数が増えると、途端に失敗が増えます。 自分の版の、どこに色をつけたか、わからなくなってしまう子が増えたり、 版に乗せるインクの量を均一になるように一色ずつ確認しなくてはならないからです。 子どもたちとは、「じゅうたんのような状態になるように」 という確認をして刷っています。 光にかざした時、版画絵の具の粒が均一になっているように、ということです。 今日が1回目。 次回、もう一度本刷りの時間をとります。 |
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