図工室より 11月27日 6年生先につくり終わった子たちの中から、ボンドを盛り上げて砂をつけたり、パネルをカッターで切って貼り合わせたりする技法が出てきました。 カッターで切っているのを見て 「え?いいの?いいの?」 と驚いた声も聞こえました。 良いのです。 表現に必要だとその子が思い、授業者と相談して(ダメということはあまりないです)決めたことなので、「自分の中にある記憶や感情を表現する」というめあてから逸脱しなければ、どんどんアイディアを出して良いのです。 授業者の手の平の外から出てくる本当の「表現」を見逃さないようにしていきたいと思います。 |
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