1-2 かぞくにこにこ大さくせん「はーい!」 「大せいこう!」 「名人になったねっていわれたよ。」 「おかあさん、よろこんでた。」 「おとうさんがおしえてくれたよ。」 と、実行したみんなの方がにこにこしていました。 自分ががんばったことで、家族が喜んでくれたことはもちろん、 冬休みの間に頑張れたことも、とてもうれしそうでした。 今日は、にこにこ大さくせんをやってみて気付いたこと、 おうちの人に教わったことなどを発表しました。 「毎日、ごはんをよそっていたら、家族みんなの食べる量をおぼえました。」 「くつならべを毎日したら、みんな靴の向きが違って大変だったから、 今度から気を付けようと思いました。」 「さといものかわむきをしたら、ひりひりしました。今度はビニール手袋をしてやろうと思います。」 「ピザを作りました。指で伸ばすとあとがつくから、掌でのばすといいと教わりました。だから大変だったけど、みんながおいしいと言ってくれてうれしかったです。」 おうちの方に教わってできるようになったり、おうちの方が大変なことをしていたことに気付けたり…と、いろんなことが学べた様子で、とてもうれしくなりました。 「お手伝いすごろく、ゴールまでいかなかったけど、もっとやりたい!」 という子もいたので、頼もしく思いました。 連休中に取り組むぞ!と言っていたら、よろしくお願いします。 今回のこの学習では、保護者の皆様にご協力いただき、本当にありがとうございました。 たくさん教えて、励まして、ほめていただいたおかげで、 楽しく取り組むことができたようです。 1年生になってできることが増えてきたね、とほめられたことが きっとさらなる成長につながっていくのだと思います。 なぜなら、今日のみんなはとっても嬉しそうな顔をして、 発表していたからです。 これでお手伝いは終わり、ではなく、家族の一員としてできることに これからも取り組めるといいですね。 学校でも「クラスの一員」としてクラスを支えるための係や当番も 今日決めました。 どんな仕事を学校でするのか、ぜひ聞いてみてくださいね。 |
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