1月22日(金) 展覧会 5年生

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22日(金)・23日(土)は、開校60周年展覧会です。

22日は児童鑑賞日。5年生は5時間目に、学校中に展示されている作品を、各クラスごとに分散しながら鑑賞しました。「えぇ〜〜?もう終わり?もっと見たい。時間が足りないよ〜。」というつぶやきが聞こえるくらい、楽しんで鑑賞していました。

写真は5年生の展示作品です。

●平面作品
1、「動きのふしぎ」
関節の動きを意識しながら、小さな紙に「棒人間」を描きました。ちょっとした角度で印象が変わるのを楽しみながら、いくつも描いている中で生まれた絵です。

2、「ふやしてみると」
同じ形を ふやしていくと、どんなことができるかな?と考えながら、消しゴムハンコをつくりました。ハンコを押す角度、インクの色や濃さ、重ね方、形の組み合わせ方など、様々な工夫をして描きました。

3、「うつくしい星の上で」
「今、地球にある風景やものは、この先もずっとあるとは限りません。皆さんが残していきたい風景やものは何ですか?」という問いからつくりはじめました。染色した羊毛をうすく重ね、石鹸水をかけてフェルト化して下地をつくり、細かい部分はフェルティングニードルを使って描きました。


●立体作品
「王様なのだ!」アルミ線や、アルミ缶で王冠をつくりました。金属を加工するのは初めてです。正面だけではなく、横や後ろから見たときにどう見えるかも考えました。


●家庭科作品
「あづま袋」
針と糸でさらしの布を縫った、初めての手縫い作品です。布は、学校花壇に咲いたマリーゴールドの花を使って黄色く染めました。刺繍、ステンシル、アップリケなど、工夫をしました。


※複数作品をつくった学年は、平面作品1点、立体作品1点を選んで展示しました。

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