4/27(水) 4年生図工授業今日はいよいよ、マーブリングとデカルコマニーでつくった紙を何かに変えて、作品化していく日です。 考えかたとしては、何かの形に見えた部分を切り取る、または紙の色を生かして何かをつくる、という2パターンがあります。 「何かに見立てる」というのが難しく、悩んでいる子が多かったです まずはじっくり自分がつくった紙を見るところからスタート。 「ここを使おう」と思ったところを、はさみで切って机に置いてみます。 切って置いて動かして・・・を繰り返し、組み合わせに納得できたら、ぴったりの画用紙を取りに行きます。 写真はだいぶ自分がつくるものを決めてつくり始めた場面です。 どうしても机が狭いので、机に紙を広げ、床に作品を置いてつくっていた子もいました。 振り返りではやはり 「何にするのか決めるのに時間がかかりました。」 という声が多かったです。ここが授業の肝なので、今日のめあてによく向き合ってくれたな、と思いました。 |
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