5/27(金) 5年生図工授業図工では、高学年を中心に参考資料としてタブレットを使うことが定着してきました。 「○○をかきたい、でも形がわからない」 という時、検索をかけると一目瞭然です。 タブレットが1人1台配備される前は、図書室の図鑑や教師用のPCで検索したりしていました。見る人に伝わるように形のエッセンスを抽出するには、デジタル検索は良い方法です。(ただし、知的財産権についてはきちんと伝えていきたいと考えています。) また、これまでの学年で積み重ねてきた、様々な描画材も必要に応じて使えるようになってきました。 「やさしくぼかしたいからチョークかパステルを使おう。」 「ここは絵の具を飛び散らせる方法で描こう。」 「デカルコマニーで紙をつくって、お花の形に切り抜こう。」 などです。 本当に成長を感じます。 |
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