向山小の小さな自然 季節外れのライラック本来は4から5月に咲く春から初夏の花です。 本来の季節ではないので、すぐに見ごろを終えてしまいそうです。 場所は、ビオトープ池のそばです。 気が付かないと見逃してしまうほど、ひっそりと咲いています。 ライラック(英名のLilacをカタカナ表記したもの) 和名 紫丁香花(むらさきはしどい) 撮影 2014年9月29日 向山小の小さな自然 タマスダレ伸びた茎の先についた白い花がきれいです。 ヒガンバナみたいだなと思ったら、ヒガンバナ科のタマスダレという植物でした。 白い花を玉に、葉が茂ったさまを簾(すだれ)に見立ててタマスダレ(玉簾)というそうです。今の季節だけ見られます。 ご来校の際には玄関わきの植え込みをぜひ、ご覧ください。 向山小の小さな自然 彼岸花毎年決まってお彼岸の頃に咲くのは、本当に不思議なことです。 ヒガンバナ (彼岸花、曼珠沙華マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ) 英名 red spider lily (赤い 蜘蛛 百合) 向山小では、東門周辺、正門入って左側の植え込みで見られます。 白花のヒガンバナも咲いていますよ。 来校の際は、ぜひご覧ください。 |
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