向山小の小さな自然 ナンテンの実ナンテンは、メギ科ナンテン属の常緑低木です。のどに良いと言われています。葉をお赤飯などの折詰に添えることもあります。 冬に赤い実が付いているのでおめでたいことと、ナンテンの読み方が「難転」(苦難を転ずる)に通じるので、縁起を担いで、家の玄関わきや鬼門の方角に植えられることも多いようです。 向山小では、正門わきのフェンス沿いにあります。 せっかくの赤い実ですが、鳥に食べられたのか、だんだん数が減っています。 向山小の小さな自然 ビオトープ池のスイレン鮮やかな色で初夏からずっと咲いています。 おそらく「熱帯性のスイレン」だと思います。 午後には閉じてしまうので、午前中が見頃です。 真ん中の写真に写っている札は、児童が作成した説明プレートです。 撮影 2014年10月6日 午後4時 ふれあいオリエンテーリング写真上 たてわり委員会の児童の進行で、これからいよいよ「オリエンテーリング」のスタートです。1〜6年のたてわり班でポイントを回って、ポイントごとの課題を協力してクリアし、得点をもらいます。 写真中 表彰式も、その場で行いました。 写真下 秋晴れの青空の下、全校児童が楽しいひと時を過ごしました。5,6年のたてわり委員会、6年生の班長を中心に、高学年の子供たちが大活躍でした。 大根の間引きをしました(3年)今年も、地域の農家の方のご協力を得て、3年生が練馬大根を育てて、たくわんづくりに挑戦します。9月5日に種まきをした大根は、すくすく成長していました。左の列が練馬大根、右の列が青首大根です。練馬大根の方が葉が地面につくように広がるそうです(写真左)。説明を聞いた後、慎重に間引きをして、1か所1本にしました(写真中)。最後に農家の方から間引きをした大根のおいしい食べ方を教わりました(写真右)。「葉を刻んで油揚げと一緒に味噌汁にすると最高においしい。」そうです。今日はたくさんの家庭で「大根の葉と油揚げの味噌汁」を楽しんだことでしょう。 |
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