ドリームハッピー2014(5)
12月13日(土)「ドリームハッピー2014」が開催されました。
個人面談が始まります寒さの厳しい折、ご多用のところ恐縮ですがよろしくご来校ください。 個人面談期間を利用して、名前のない落し物の展示をしています。 写真は、1階東昇降口に展示してある「落し物」です。 個人面談期間中に展示しておきますので、面談の前後にのぞいてみてください。 1つでも多くの落し物が持ち主の手に戻ることを願っています。 向山小の小さな自然 シュロよく見ると、実が付いていました。 シュロは、この実を鳥に運ばせて広範囲に子孫を増やします。 右の写真は校舎裏に鳥が運んだ種から芽生えたシュロだと思われます。 シュロ(棕櫚、棕梠、椶櫚)は、ヤシ科の植物で、和ジュロと唐ジュロがあります。 和ジュロは葉が垂れますが、唐ジュロは葉が垂れずにぴんと伸びています。向山小のシュロは、どうも和ジュロのようです。 練馬大根を収穫しました今年の大根はとても太く、大きく育っていました。 鮫の皮で磨き、ヘチマのたわしでぬめりを取って、干しています。 このあと、沢庵づけに挑戦します。 避難訓練(煙体験)この日の避難訓練のねらいは、 1.火災時の避難の基本行動を習熟する。 2.煙の中を歩く体験を通し、火災の恐ろしさを知る。 です。全クラスがハンカチで鼻、口を押さえて姿勢を低くして、煙の中を歩き火災の恐ろしさを体験しました。 マラソン週間
12月1日から12日までの期間、中休みの後半5分間音楽に合わせてトラックを走る「マラソン」に取り組んでいます。
1.持久力・体力の向上、寒さに負けない体力作りを目指す。 2.自分なりのめあてをもって運動に取り組むきっかけをつくる。 この2つがめあてです。 ご家庭で声をかけ、励ましていただけると幸いです。 向山小の小さな自然センリョウ(仙蓼/千両)だと思います。 ちなみにマンリョウ(万両)は、実が葉の下に付き、千両は、実が葉の上に付きます。 また、マンリョウは、葉が互生(互い違いに出る)、千両は対生(向かい合わせに出る)です。 実がなっているということは、花が咲いた訳です。調べてみると7〜8月頃に黄緑色の花をつけることが分かりました。来年は、ぜひ花も見て記録したいと思います。 また、栽培委員会の子供がネームプレートを作成しましたので、そのうちに取り付けたいと思います。 校舎裏なので、HPを見てくださっている皆様にはご覧いただけませんが、「向山小の小さな自然」の一つとして紹介させていただきました。 クリーン運動たてわり班ごとに、9つの場所に分かれて、落ち葉やごみを拾い集めました。 今年度清掃した場所は、向山公園、わんぱく公園、向山児童遊園、こばと公園、水と雲の公園、はらっぱ公園、目白通り植え込み周辺の歩道、学校の周りの道路、校庭です。 子どもたちは、一生懸命にごみや落ち葉を集めていました。 全校児童の集めた落ち葉・ごみをまとめると、70Lのごみ袋で40袋にもなりました。 保護者の方にも、清掃場所までの引率や清掃場所での安全管理などのご協力をいただきました。どうもありがとうございました。 向山小の小さな自然向山小のドウダンツツジ(満天星躑躅)も葉の色が茶色っぽい紅葉から鮮やかな紅葉に代わってきました。 紅葉は、葉緑素の緑色が抜けてもともとあった黄色い色があらわれるタイプと、葉で作られたでんぷんが赤い色素に変化しておこるタイプがあるそうです。 写真は玄関前の植え込みのふちを彩るドウダンツツジです。 向山小には、正門わきの植え込み、東門わきなどにもあります。ご来校の際はぜひご覧ください。 委員会紹介集会5,6年生全員が参加する委員会活動。学校をよくするために様々な活動に取り組みます。 今日は、後期の各委員会の委員長の6年生が、「委員会の仕事」と「皆さんへのお願い」を発表しました。どの委員会も、6年生らしく堂々と発表していました。 向山小の小さな自然向山小のザクロは、珍しい白ザクロです。 普通のザクロは花がオレンジ色で、実の色も赤みがかっていますが、白ザクロは、花も実も真っ白です。 実が熟して裂けると、シジュウカラなどの小鳥が食べにやってきます。 向山小の小さな自然 ナンテンの実ナンテンは、メギ科ナンテン属の常緑低木です。のどに良いと言われています。葉をお赤飯などの折詰に添えることもあります。 冬に赤い実が付いているのでおめでたいことと、ナンテンの読み方が「難転」(苦難を転ずる)に通じるので、縁起を担いで、家の玄関わきや鬼門の方角に植えられることも多いようです。 向山小では、正門わきのフェンス沿いにあります。 せっかくの赤い実ですが、鳥に食べられたのか、だんだん数が減っています。 向山小の小さな自然 ビオトープ池のスイレン鮮やかな色で初夏からずっと咲いています。 おそらく「熱帯性のスイレン」だと思います。 午後には閉じてしまうので、午前中が見頃です。 真ん中の写真に写っている札は、児童が作成した説明プレートです。 撮影 2014年10月6日 午後4時 ふれあいオリエンテーリング写真上 たてわり委員会の児童の進行で、これからいよいよ「オリエンテーリング」のスタートです。1〜6年のたてわり班でポイントを回って、ポイントごとの課題を協力してクリアし、得点をもらいます。 写真中 表彰式も、その場で行いました。 写真下 秋晴れの青空の下、全校児童が楽しいひと時を過ごしました。5,6年のたてわり委員会、6年生の班長を中心に、高学年の子供たちが大活躍でした。 大根の間引きをしました(3年)今年も、地域の農家の方のご協力を得て、3年生が練馬大根を育てて、たくわんづくりに挑戦します。9月5日に種まきをした大根は、すくすく成長していました。左の列が練馬大根、右の列が青首大根です。練馬大根の方が葉が地面につくように広がるそうです(写真左)。説明を聞いた後、慎重に間引きをして、1か所1本にしました(写真中)。最後に農家の方から間引きをした大根のおいしい食べ方を教わりました(写真右)。「葉を刻んで油揚げと一緒に味噌汁にすると最高においしい。」そうです。今日はたくさんの家庭で「大根の葉と油揚げの味噌汁」を楽しんだことでしょう。 向山小の小さな自然 季節外れのライラック本来は4から5月に咲く春から初夏の花です。 本来の季節ではないので、すぐに見ごろを終えてしまいそうです。 場所は、ビオトープ池のそばです。 気が付かないと見逃してしまうほど、ひっそりと咲いています。 ライラック(英名のLilacをカタカナ表記したもの) 和名 紫丁香花(むらさきはしどい) 撮影 2014年9月29日 向山小の小さな自然 タマスダレ伸びた茎の先についた白い花がきれいです。 ヒガンバナみたいだなと思ったら、ヒガンバナ科のタマスダレという植物でした。 白い花を玉に、葉が茂ったさまを簾(すだれ)に見立ててタマスダレ(玉簾)というそうです。今の季節だけ見られます。 ご来校の際には玄関わきの植え込みをぜひ、ご覧ください。 向山小の小さな自然 彼岸花毎年決まってお彼岸の頃に咲くのは、本当に不思議なことです。 ヒガンバナ (彼岸花、曼珠沙華マンジュシャゲ、またはマンジュシャカ) 英名 red spider lily (赤い 蜘蛛 百合) 向山小では、東門周辺、正門入って左側の植え込みで見られます。 白花のヒガンバナも咲いていますよ。 来校の際は、ぜひご覧ください。 運動会の様子 1年運動会の様子 2年・にこにこなかよしレース |
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